今回紹介したおなじみのテーマパーク以外にも、個性派揃いの施設が続々とオープンし、注目を集めている。今後のレジャープランに取り入れてみたい。
魔女作品の世界観がテーマパークに!
ジブリパーク「魔女の谷」
2024年3月16日OPEN
スタジオジブリの世界を表現した公園施設「ジブリパーク」。新エリア「魔女の谷」がオープンし、全開業。『魔女の宅急便』や『ハウルの動く城』など魔女の作品をイメージしたエリアには「オキノ邸」や「グーチョキパン屋」「ハウルの城」(写真上)といった建物が並び、ファンならずともテンションアップ!
© Studio Ghibli
[住]愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1 愛・地球博記念公園内 [TEL]0570・089・154 [営]日によって異なる [休]火曜(祝日の場合は翌日) [料]ジブリパーク大さんぽ券/大人3500円、子供(4歳~小学生)1750円(休日/大人4000円、子供2000円)ほか [予約]Boo-Wooチケット、全国のローソンやミニストップLoppiなどで発売 [アクセス]東部丘陵線(リニモ)『愛・地球博記念公園駅』からすぐ
「年に一度、村にやってくる移動遊園地」をイメージしたメリーゴーランドなどの遊具も登場。作品に登場するキャラクターや乗り物がモチーフとなっている。
〈ココが見どころ〉
「グーチョキパン屋」では屋根裏部屋が観覧できるほか、パンも販売。いったいどんな味なのか? 要注目だ。
グルメと温泉が楽しめる東京の新名所
豊洲 千客万来
2024年 2月1日OPEN
国内外から多くの観光客が来場している東京の新名所。食楽棟「豊洲場外 江戸前市場」では豊洲市場隣接の強みを生かし、新鮮な食材が思う存分楽しめる。「東京豊洲 万葉倶楽部」は24時間営業の温浴施設。箱根・湯河原の名湯を毎日運ぶ。
食楽棟「豊洲場外 江戸前市場」はラーメンなどのB級グルメや食べ歩きが楽しめるほか、うなぎや寿司の高級名店が集うエリアがある。
[住]東京都江東区豊洲6-5-1 [TEL]03・3533・1515(豊洲 千客万来)/03・3532・4126(東京豊洲 万葉倶楽部) [営]店舗によって異なる [休]無休 [アクセス]ゆりかもめ「市場前駅」から徒歩4分
〈ココが見どころ〉
8階「千客万来足湯庭園」(無料)では、豊洲のウオーターフロントの景色が一望できる。絶景の夜景も必見!
DIME5月号は「テーマパーク」の大特集!話題のスポットを200%満喫する方法を徹底解説
GWにテーマパークに行く計画を立てている人も多いのではないでしょうか。
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