東京ディズニーリゾートのチケットは平日などに行くとお得だが、地方在住で宿泊込みの計画をしている人には出費も大きい。そこでおすすめなのが、ホテル代や飛行機代がセットになったパッケージプラン。限定特典が多く、結果的にお得に。
【1】時期や曜日で価格が変わる変動制チケットの狙い目はGW前後
東京ディズニーリゾートのチケットは混雑具合などに応じて価格が変わる変動価格制。春休みやGWシーズンは割高となる傾向だが、今年を例にとると、4月4日から26日までは週末でも1デーパスポートが1万円を割る。5月もGWを過ぎると再び1万円を割るので、この時期は狙い目といえそうだ。6月になると東京ディズニーシーで新エリアがオープンし、混雑も予想される。混雑を避けるならオープン前のGW以外で計画するのも手だ。
取材時点(2月28日)で3月の狙い目は、祝日でも1デーパスポートが9900円の20日。なおチケットは現在オンラインに表示が主流だが、ディズニーストアの一部店舗で購入すると、名刺サイズのチケットの入手が可能だ。
ゲストが少ない狙い目はココ!
【2】特典いっぱい。パークを楽しみ尽くすなら「バケーションパッケージ」がおすすめ!
ディズニーホテルの宿泊とパークチケットに、数々の特典をセット。額面は一見高く感じるが、パークを十二分に楽しめ、実はコスパも抜群。なおプランは6か月前から予約が可能なので、どこよりも早いホテルの予約も可能だ。
「1デーパスポート:ファンタジースプリングス・マジック」もついてくる!
現在「ファンタジースプリングス・マジック」に必ず入場できるパークチケットがついたプランなどを発売。