LGエレクトロニクス・ジャパンは、4 in 1マルチ機能空気清浄機「LG PuriCare AeroFurniture」に、新色ラウンドブラック(AS207PKU0)を追加すると発表した。発売時期は2024年4月下旬。価格はオープンで、予想実売価格は59,400円前後。
日本のユーザーからの要望で特に多かったブラックカラーを新たに追加!
「LG PuriCare AeroFurniture」は、「インテリアのデザインとマッチする空気清浄機が欲しい」「部屋のアイテムを減らしてスタイリッシュでスマートな生活をしたい」といった想いをかなえるために誕生した、4 in 1マルチ機能空気清浄機。昨年5月に実施した「Makuake」での先行販売では目標金額を1,389%達成。その後、全国の販売店でも取り扱いを開始し、好評を得ているという。
そんな「LG PuriCare AeroFurniture」の最大の特徴は、“空気清浄機”だけでなく“サイドテーブル”“ムードライト”“ワイヤレス充電器”の機能も備えているところ。空気清浄機能では、筒形の形状で360°全方位から汚れた空気を吸引、キレイな空気を送り出し、部屋の隅々まで清浄。
ほこりをキャッチする「洗えるプレフィルター」、浮遊菌やアレル物質、花粉を低減する「HEPA抗菌フィルター」、ニオイを低減する「脱臭フィルター」を組み合わせた3層フィルターによって、強力な吸引力を実現する。
また、天板部分がサイドテーブルとして物を置ける仕様になっており、テーブル天板下にやさしく灯る8色のLEDライトがゆったりとしたリラックス空間を演出するムードライトや、Qi規格対応のスマートフォンなどをテーブルの指定場所に置くだけで、コードを探す手間なく手軽に充電ができるワイヤレス充電器の機能を実装。ムードライトでは、ボタンひとつでオン/オフや明るさ調節可能なほか、「LG ThinQ」アプリを使えば、自分好みの明るさ、色合いにカスタマイズすることが可能。ワイヤレス充電は、最大出力15W、標準5W規格に対応している。
もちろん、一見、空気清浄機には見えないスタイリッシュなデザインも本製品の魅力のひとつ。しかも今回、日本のユーザーからの要望で特に多かったブラックカラーを新たに追加したことで、現在販売中のピュアホワイトと新色ラウンドブラックの2色から、部屋の雰囲気やインテリアに合わせて選ぶことができるようになった。
主な仕様は、適用床面積が12.5畳。運転音が21~44dB。定格消費電力が28W。本体サイズは410×410×561mm、重量は7.2kg。
製品情報
https://www.lg.com/jp/air-cleaner/aerofurniture/as207pku0/
構成/立原尚子