■5位:川越八幡宮【埼玉県】
川越八幡宮は、古来より勝負の神様として信仰を集める神社。聖徳太子の姿をした「ぐち聞きさま」や「厄除け(桃)の神様」など、境内にはちょっとユニークなスポットが点在している。拝殿前にある龍の手水舎には、毎日が見頃となるよう、季節の花が彩り豊かに飾られている。
■6位:帯廣神社【北海道】
「開拓三神」を祀る帯廣神社は、境内が約1万坪もあり、大自然に囲まれた神社でもある。2019年から始まった花手水は、ゴールデンウィーク、夏詣期間、例祭中の年6回開催される。カラフルな花々と一緒にビー玉を浮かべるなど、境内の5か所で大小さまざまな演出が楽しめる。
■7位:最明寺【埼玉県】
最明寺の境内には花手水が5か所ある。10月には「ピンクリボン運動」にちなみ、本堂のライトアップにあわせて花手水もピンクに統一するなど、他では見られない趣向を凝らした花手水が特徴だ。
■8位:京都 眼の観音様 ~柳谷観音 立願山楊谷寺~【京都府】
楊谷寺は、“歴史と四季を感じられる聖地にしたい、不安な現代にご利益と共に五感を通じて心に平安を”との思いから始めた、花手水発祥の地といわれている。境内には数か所の花手水があり、それぞれ龍手水、庭手水、恋手水、苔手水、琴手水などと呼び、四季折々の花手水を愛でることができる。
調査概要
調査方法/インターネット調査
調査対象/47都道府県在住20~50代
有効回答数/1045名
調査実施期間/2024年2月20日(火)~2024年2月22日(木)
調査機関/インテージ(調査主体:リクルート)
※紹介している内容は2024年3月22日時点の情報です。
※お出かけの際にはホームページなどで最新の情報を確認してください。
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https://www.jalan.net/news/article/798843/
構成/清水眞希