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朝食をしっかり噛んで食べる人ほど仕事で目標を達成しやすい理由

2024.04.07

忙しい現代人は朝食を軽視しがちだ。特に出勤前の準備に追われる平日などは、朝ごはんを抜きにするビジネスパーソンも少なくないだろう。しかし、朝食欠食による健康リスクは様々な研究でも明らかになっており、朝食習慣の見直しが課題となっている。

こうした状況を受けてカルビーはこのほど、全国47都道府県在住の18歳~69歳の男女1,880名を対象に「朝食」に関する意識調査を実施した。

本記事では調査結果と併せて、自然科学研究機構 共創戦略統括本部 特任准教授・坂本貴和子氏による解説や朝食習慣のアドバイスなども紹介する。

毎日朝食を食べている人の約6割が、朝の起床時の体調について問題が無いと回答

最近の朝の起床時に自覚する症状について、毎日朝食を食べている人(70.8%)のうち57.4%が、朝の起床時の体調について「問題が無い(目覚めがすっきりする/頭がすっきりする/快調である/気分が良い/身体が軽い/特に自覚することはない )」と回答した。この結果から、朝食を毎日食べることが1日をスムーズに始められる要因の一つであることが推測される。

朝食を噛んで食べる人の約8割が起床後1時間未満で脳が働き始めると回答

起床後の行動時間について、朝起きてからどのくらいで脳が働き始めるかという設問に対し、朝食を噛んで食べる、咀嚼派 (よくかんでいる、まあまあかんでいる、以下咀嚼派)(75.9%)の人のうち81.1%が「起床後1時間未満で脳が働き始める」と回答した。朝食に咀嚼して食べている人のほうが、脳が活性化され、より早くに脳が目覚めることができるという傾向にあるようだ。

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