希望と現実が違う場合の解決策は?
希望と現実が違うと感じる人に共通する理由には次の3つが挙げられた。
1. 個々の睡眠環境の問題(いびきや寝相、睡眠リズムの違いなど)
2. 子どもの年齢や人数
3. 住環境(寝室の広さや数など)
睡眠環境に悩む人には、いびき対策グッズの利用や寝室のレイアウト変更を検討するのも解決策の一つだろう。
また子どもの年齢や人数、住環境が問題だと感じるのであれば、寝室をパーテーションで区切って子どもと布団を分ける、使用していない部屋を片付けて子どもの寝室を確保するといった工夫も考えられる。
同室であれ別室であれ、それぞれの選択には尊重すべき理由があることもわかった今回のアンケート。
寝ることは単に睡眠をとることだけではなく、夫婦や家族の関係性にも深く関わってくる。
同社では「希望と現実が違うと感じる人たちにとってこのアンケートが、夫婦で『理想の寝室』を模索するきっかけになれたら、と願います」とコメントしている。
調査概要
実施期間/2023年2月24日〜2023年2月25日(2日間)
回答人数/1599人
属性/妊娠中、または子どもがいる女性
調査方法/インターネット
※アンケートの選択肢は「一緒に寝ている(そうしたい)」「一緒に寝ている(本当は別で寝たい)」「一緒に寝ていない(そうしたい)」「一緒に寝ていない(本当は一緒に寝たい)」
関連情報
https://select.mamastar.jp/1017028
構成/清水眞希