インタースペースは同社が運営する日本最大級の母親向けサイト「ママスタ」の情報発信メディア「ママスタセレクト」において、約1600人の母親を対象とした「夫婦の寝室事情」についてのアンケートを実施。回答結果をグラフにまとめて発表した。
「一緒に寝ている」と答えた人が半数を超える結果に
今回、ママスタセレクトでは「夫婦一緒の寝室で寝ていますか?」というアンケートを用意。選択肢には「一緒に寝ている(一緒に寝たい)」「一緒に寝ている(本当は別で寝たい)」「一緒に寝ていない(一緒に寝たくない)」「一緒に寝ていない(本当は一緒に寝たい)」の4つを設定した。
■1位:一緒に寝ている(一緒に寝たい) 53.4%
一緒に寝たいと希望して、「一緒に寝ている」と答えた人が半数を超える結果に。子どもも含めて家族全員で寝ている家庭も多いようだ。
<コメント>
「子どもを挟んで、3人で川の字で寝ている」
「子どもがトイレに起きたときや寝かしつけのときなど、夫と協力しやすい」
■2位:一緒に寝ていない(一緒に寝たくない) 21.1%
一緒に寝たくないと希望して「一緒に寝ていない」と回答した人は2割。夫のいびきや寝相といった仕方のない問題や、夫婦仲が悪いといった理由から、別室で寝ることを希望する人もいた。
<コメント>
「いびきで寝不足が続いたから別室にした」
「夫婦関係が冷めきっているから」
■3位:一緒に寝ている(本当は別で寝たい) 16.4%
3、4位は理想と現実が別の選択肢に。本心では夫婦別の寝室を希望しながらも同室で寝ている人は16.4%となった。
<コメント>
「今は子どもが小さいから一緒だけど、本当は一人で寝たい」
「夫は早寝。でも私は遅くまで起きていたいタイプなので別の部屋にしてほしい」
■4位:一緒に寝ていない(本当は一緒に寝たい) 9.1%
別室で寝ているけれども同室で寝たいと願っている人は9.1%いることもわかりました。
<コメント>
「部屋のスペースの都合上、私と子どもが一緒に寝て夫だけ別室。寂しい!」
「授乳があるため別室。でも電気代節約のために一緒に寝たい」