ティファニーは、エキシビション「ティファニー ワンダー」技と創造の187年 を、2024年4月12日(金)から6月23日(日)まで、虎ノ門ヒルズ ステーションタワー45階 TOKYO NODEで開催する。
チケットは3月14日(木)より6月23日(日)まで、App StoreおよびGoogle Playアプリストアにてダウンロード可能なTiffany & Co.公式アプリにて購入が可能だ。
ティファニーを象徴する数々の傑作が虎ノ門ヒルズ 「TOKYO NODE」に集結!
この没入感のあるエキシビションは、職人技と創造性、伝統と現代性の物語を伝える、数百点に及ぶデザインの傑作や、息をのむワンダーの数々を巡る感動の旅に来場者を誘う。
「ティファニー ワンダー」は、ジャン・シュランバージェの代表作であるバード オン ア ロックのブローチ、および革新的な歩み、ポップカルチャーの遺産、伝説的な「ザ ティファニー ダイヤモンド」に至るまで唯一無二の作品により、来場者を魅了すると共に、学びと関心を深めるイベントだ。
「ティファニーは長年、日本からインスピレーションを得て、その確かなつながりと長い歴史は拡大を続けています。
私たちの最新のエキシビションは、20世紀の最も才能あるデザイナーのひとりであるジャン・シュランバージェが1965年にデザインした最初のバード オン ア ロックのブローチをはじめとするティファニーの卓越したクリエイションをご紹介します。
ティファニーの最も優れたクラフトマンシップや、比類なきダイヤモンドの権威、そして独創性を向上させる、このエキシビションは、訪れるすべての人々に喜びをもたらすでしょう」とティファニーの社長兼CEOのアンソニー・ルドリュは語っている。
ティファニーと日本の絆は、創業時の1837年、チャールズ・ルイス・ティファニーが米国市場では珍しかった、厳選された日本からの輸入品を顧客に提供した時代へ遡る。
エドワード・C・ムーア、ルイス・コンフォート・ティファニー、エルサ・ペレッティといったブランドを代表するデザイナーの多くが、日本芸術に影響を受けているという。
敬意と創造性を祝う本エキジビションでは、ティファニーの日本への感謝を様々な角度から紹介する。
エキシビション「ティファニー ワンダー」は、ティファニーの素晴らしいストーリーを東京の超高層ビルのひとつである虎ノ門ヒルズ ステーションタワーに位置する情報発信拠点、「TOKYO NODE」で開催される。
OMAが手掛けたこの圧巻な舞台は、ニューヨークのティファニーと東京の共通点を反映している。
著名な建築事務所と知られるOMAは、五番街ニューヨーク本店 ザ ランドマークの再構築に不可欠な役割を果たし、今回のエキシビション「ティファニー ワンダー」の会場制作も手掛けた。
エキシビションのルーム:想像の宝庫 ジャン・シュランバージェ
「ティファニー ワンダー」は10のルームで構成され、来場者は、創造性と職人技という、ブランドの伝統、礎の中心を成すテーマを探ることになる。
様々なルームを通じて、「ブルー ブック」として知られる米国初のメールオーダーカタログや、初期の「ブルー ボックス」、象徴的なティファニー セッティング エンゲージメント リングなど、ティファニーの200年近い偉業の物語を伝える卓越した作品を楽しめる。
エナメル、エメラルド、ダイヤモンド、ピンク サファイヤが散りばめられたジョージ・ポールディング・ファーンハムが製作した希少な蘭のブローチや、ダイヤモンド、ルビー、サファイヤがセットされたジャン・シュランバージェのプルーム ネックレスをはじめとする300点近い未公開作品を通じて、比類のない没入体験を来場者に提供。
エキシビション「ティファニー ワンダー」の最後のルームを飾るのは、ジャン・シュランバージェの代表作 バード オン ア ロック ブローチからインスピレーションを得て、新しいデザインに生まれ変わった、128.54 カラットのザ ティファニー ダイヤモンドだ。
「1837年の創業以来、ワンダーの概念はティファニーのDNAに不可欠なものとなっています。創業当初から、考案するデザイン、手掛けた数々の作品は、驚きを呼び起こし、世界最高のラブストーリーの着想源となるティファニーの使命に根差してきました。
最新のエキシビションは、ブランドにとって非常に重要な都市、東京においてこの精神を讃えるものです」と、ティファニーのコミュニケーションズ&インダストリアル プロダクト部門エグゼクティブ バイス プレジデントのアレクサンドル・アルノーは述べている。
イベント概要
チケット予約方法:
3月14日(木)より6月23日(日)まで、App Store及びGoogle Playアプリ ストアにてダウンロード可能なTiffany & Co.公式アプリにて購入。
チケットの販売開始日と期間:
2024年4月12日-30日のチケットは2024年3月14日より販売
2024年5月1日-31日のチケットは2024年4月15日より販売
2024年6月1日-23日のチケットは2024年5月15日より販売
開館時間及び鑑賞所要時間:
エキシビション「ティファニー ワンダー」の鑑賞所要時間は約60分。
開館時間は10:00から20:00まで、最終入場は19:00まで。
※4月12日(金)は14時から開館となる。ただし、以下の時間帯はイベントのため休館。
※スケジュールは、変更となる場合がある。
TOKYO NODE ギャラリー
虎ノ門ヒルズ ステーション タワー 45階
東京都港区虎ノ門2丁目6−2
開館時間:10:00~20:00
最終入場:19:00まで
※開館時間は変更になる場合がある。
関連情報
https://www.tiffany.co.jp/stories/events/tiffany-wonder-exhibition/
構成/Ara