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話題のDX小説第32話【TOKYO2040】2020, Autumn

2024.04.12

TOKYO2040 第32話『2020, Autumn』

コロナ禍を機に、一気に加速した「DX」だが、行きつく先にはどんな未来が待っているのか。2020年の都知事選にも立候補した小説家、沢しおんが2040年のTOKYOを舞台にIT技術の行く末と、テクノロジーによる社会・政治の変容を描く。

【あらすじ】
 令和大震災からの復興を経てデジタル化が浸透した二〇四〇年の東京。都庁で近々役割を終える「デジタル推進課」に異動させられた葦原(あしはら)は、知事選の迫る中、データ消失事件を発端とした不可解な事態の続発に、都政を担うAI「ヌーメトロン」と古い因習への疑問を抱く――。

第32話『2020, Autumn』

 大黒(おおぐろ)の言う「最後のデジタルトランスフォーメーション」に、葦原はすぐには頷けなかった。それに、櫛田(くしだ)と橘(たちばな)の両家が「贄(にえ)の家系」と言われたことについても、相当に混乱していた。言われてみれば櫛田は祖父に育てられたと言っていたし、橘樹花(じゅか)も兄と二人暮らしをしていたという。両親がいない事情にまでは首を突っ込まなかったが、状況が合致している。
 これまで「オカルトじゃあるまいし」と斜に構えていた事象が、現実味を帯びてきた。

 この東京という都市は、古くからの因習を抱え込んだまま進むのか、それとも全てを断ち切って変容できるのか、まさに分岐点にいる――。

 それにしても、二十年にわたって手のつけられなかった厄介事を事件に乗じて片付けようというのは、都合が良すぎる。いよいよ都道府県が州レベルへと統合されようという時に、その根幹を揺るがすインシデントがなければ、手つかずのままだったということだからだ。それとも二十年前からのコロナ禍や震災を経て、破壊があってこそ下地ができたということなのか。
 考えを巡らせて黙っている葦原に、大黒は穏やかながらもはっきりとした口調で語りかけた。

「今しかないんだ。ご都合だと言われようがこの機会を逃すと将来いつまた巡ってくるかはわからない」

「長年放置しておいたことを変えようとして、今更上手くいくとでも言うんですか」と葦原は反駁(はんばく)した。

「誰もが心の中でおかしいと、非効率どころか人でなしの所業だと考えていても、それを改善し断ち切るには至らなかった」

「大黒さん、それは積み重なる長期的なリスクがあっても、見て見ぬふりをしてきたってことですよね。大黒さんだけでなく過去から全ての人が」

 葦原からの指摘に、大黒は一瞬ためらいながらも言葉を返した。
「いや、なんとかしようと努めたさ。いつだって、そのつもりでやってきた」

「言い過ぎたかもしれません。そういうのを前の課で指摘しすぎたから、自分はここに異動になったんでした」

 葦原はデジタル推進課に配属される以前のことを思い出していた。過去における業務のデジタル化において、プロセスを最適化せずに単なるデジタル化をした業務システムや行政サービスが、震災からの復興過程においても改善されずに使われ続けているのを看過できなかったのだ。予算のつく施策も限られる中、人口減から職員を充当することもなく、葦原の具申は通らないどころか周囲は彼を疎外するようになった。

「……そういうことでもない。このデジタル推進課は最後の最後まで閑職になるつもりはない。ここへの異動はヌーメトロンにぶら下がっている人事のAIが最適解を導き出したまでだ」

 葦原は「物は言いようですね。AIの出力もアレの御神託も一緒だ」と注連縄(しめなわ)の張られた切り株を指した。

「大黒さん、前にこの御神木の切り株について話してくれたことがありますよね。あの時はあまりに荒唐無稽な話に思えたのでそれ以上は聞きませんでしたが。実際はどんなものなんですか、儀式って。今更櫛田さんや橘さんが担ぎ出されることはあるんですか」

 櫛田の名前が出ると、大黒は「二十年前、」と言いかけてそのまま言葉に詰まってしまった。

「……二十年前に何かあったんですね。自分はまだ小さかったのでその頃の記憶はあまりはっきりとしませんが、教えてください。これから自分がすべきことと関係あるはずです」

 納得するまで葦原は食らいついてくると感じた。大黒は、葦原に動いてもらうと決めた以上それは当然と考え、再び口を開いた。

「あの頃は激動という言葉では軽いくらいおかしな時代だった。当時はCOVID-19が”新型”のコロナウィルスと言われ、それが流行したあたりから、世界は変わっていった。隣国は戦争を始め、世界を巻き込んで睨み合うような地域紛争も起こった」
「令和関東大震災が起こる前も、不穏な空気があったんですね」

「思い返せば長い震災前夜だったのかも知れない。だが、鬱屈とした空気や政治不信があったところに、若くして都知事になった佐流山さんが大きく変えようとしたんだ」

「佐流山って、今の都議会にいる議員の佐流山さんですか」

「……あの議員の弟さんだ。もともとテレビで人気のコメンテーターだったのが、コロナ対策への批判で耳目を浴びたんだ。それまでの都知事が国政へ転身することになって、当時の都知事選は大荒れだった。思えばあれが東京にとってターニング・ポイントだったんだろうな。元々知名度選挙のきらいはあったが、彼が政治選挙のロジックを超えてスッと当選した」

「その人が知事になって、それで御神木や儀式のことを知って、伐採するように命じたってことですか。デジタル推進課が立ち会ったんですよね? 大黒さんもそこにいた?」

「形式を変えたところで何も変わらない。何の実りもない徒労だよ。切り株の形で残っているのは、やりきれなかったことへの戒めだよ」

 大黒は自嘲気味にため息をついて俯き、二十年前のことを話し始めた。

 ***

 二〇二〇年の秋、分庁舎(はなれ)が建つ前のこのあたりは雑木林であった。鬱蒼とした木々を抜けると十メートル四方ほどの空間が現れる。その中心には、周囲とは異なる威厳を放つ御神木が聳えていた。

「これがありがたいお言葉をくれる木ってワケ? 聞いていたほどではなくて安心した。屋久杉みたいなのだったらどうしようって思ったよ」

 地表に露出した根を踏みつけ、佐流山は御神木の幹を手のひらでぽんぽんと叩いた。側にいた鷹見(たかみ)が「知事、それは少し……」と難色を示した。

「何かわかんねぇ話してんだよナァ。だいぶ前にテレビにやられた俺へのドッキリだって、もうちょっとマシな台本があったぜ」
 御神木を見上げながら周囲をゆっくりと歩き、随伴する鷹見へ厭味を重ねた。

「こんなもんに縋っても結果が出ないんですよねェ。この半年でコロナが収まりましたかァ?」

「事前にお伝えしていたように、そういうものではありません。儀式を行い御神託を得て、政(まつりごと)を為すことが重要なのです」

「じゃあ、しなくていいじゃん。民主主義になってどれだけ経つのよ。議会に諮らなきゃなんないことをダマでやるものではないし。しなくていいことや既定路線のことを、拝んでるだけっしょ、これ」

「私がこれを継ぐ前にもそういうことをおっしゃって儀式の廃止や中断をした知事もいらっしゃると聞いていますが、こう言っては何ですが報道等でもご存知のとおり、あまりその後がよろしくなく」

「聞いていますって、他人ゴトだなぁ〜。無事に任期を終えられなかった知事は全員この御神木の呪いにでもかかっちゃったってこと?」

 鷹見は「呪いではなく報いであると、そう聞き及んでおります」目を伏せるようにして頷いた。

「あー。バッグに五千万円が入るかどうかとか、経費で子どもの漫画を買ってたとか、バカバカしいことを突っ込んで追い込んでんなって思ったけど、ああいうのが起こるってことか。でも俺、怖くないんだけど、そういうの? 人間がどっかで手を回しているとか許しちゃいけない空気感を醸して、誰が先頭に立つわけでもなくムーブするってやつでしょ」

「そのような事実はどこにも残っておりません」

「そりゃ元々記録に残らない儀式なんだから、やめようとした記録も、やめようとして邪魔された記録も残ってないってだけだろ……まあいいや。そんで、新型コロナの終息と国際スポーツ大会の成功を祈る儀式がこれからあるよ、と。で、俺は何すればいいの。もらった資料通りに黙って参加して、秘密を墓まで持っていけばいいの。それともリハーサルでもある? 欠席してもいいなら、勝手にやっててくれって感じだけど」

「そうはいきません」

「前の知事は? かしこみかしこみやってた?」

 佐流山に問われたが、鷹見は微動だにしなかった。

「まあ、言わねえよナァ。でも面倒だから、今日思い切って、連れてきたのよ」
 鷹見は「誰をですか」と周囲を見回す。雑木林の奥から三人の影が現れた。

「はい、紹介します。できたてほやほやのデジタル推進課の大黒君と櫛田君。あと、林業で使う新型の伐採ロボット。これはテレビ局のツテで借りてきた」

「どうしてデジタル推進課が……。今日ここに来ることを口外されたんですか」

「さて、言ったって誰も信じず記録にも残らないことを喋ったら守秘義務違反になるでしょうか」

「そういう問題では無いですよ」

「それに櫛田君はこの木と因縁があるみたいだから、ノリノリで参加してくれた。だよね?」

「妻の家系の女性は代々、この地域のための生贄として捧げられています。結婚して婿入りするまで知りませんでした。それを止められるならと同行しました」

「櫛田、それって本当なのか」と大黒が口を挟んだ。

「俺も最初は耳を疑ったよね。そんなことを当然のものとして育てられてる一家があるっての。生贄が女って決まってんのもひどいよね。男だと反抗するからってことでしょ。それを大事に大事に秘密に守ってきて、人権問題そのものじゃん」

「そういう次元の話ではないんです。知事、お言葉ですがこの儀式を踏みにじるのは東京、いえそれ以前の歴史に背くのと同義です」

「歴史ねぇ。人権意識の薄かった時代の何を有り難がれっていうのさ。俺はコロナで散々人の命が失われてるのを何とかできるのは行政だと思って都知事選に出馬したのよ。そこからしたら、昔からその真中にいる得体の知れないしきたりが、率先して意味不明な殺人をやってきたってほうが問題でしょ。こういう何百年か知らないけど続いてる古い風習はさっさと切り捨ててトランスフォーメーションしちゃいましょう。それともこの御神木を開放して観光資源にでもします? 来年には海外からの客がたくさん来るから、好都合でしょ」

「馬鹿なこと言わないでください!」

「鷹見さんもそうだけどこれに関わる職員って、疑問に思ってこなかったの? 人が死ぬんだよ?」

「私は代々そういう役目としてここにおります。他の者も、贄となる家系も同じです。人権は伝統の外側の価値観。我々は先祖代々、誰かの思惑ということではなく、守ってきたのです」

「そういうのを野蛮っていうんだよ。これまでの知事がどうだったか知らないが、少なくとも俺の代で止める。櫛田君、作業にかかって」

 佐流山の合図で櫛田は御神木に電子マーカーを取り付けた。

「やめるんだ。これを伐ったところで……」

「誰も主体になっていないイベントだけに、誰かが責任とってきたわけじゃないんでしょう? なら誰でもないロボットが伐り倒す。元から記録にも何も無い。無いものが無くなった。以上、綺麗な結末だよね。御神託に代えて、過去の事例を参照して適切な判断のできるAIを使えば、もっと的確でしょ。まあ今の性能だと宗教じみた妄想と変わらないか」

 鷹見とともに随伴してきた職員数名が、御神木に取り付けられたマーカーを外そうとするのを、佐流山は制止した。

「はいはい、危険だから離れて。もうスイッチ入れちゃったし、木が倒れる方向を見誤ると俺らが巻き添え食らうから」

 そう言いながら佐流山は大黒からコントローラーを受け取り、操作した。ロボットは御神木にアームを巻きつけると、胴体に備えられたチェーンソーを鳴らし、少しずつ幹を回りながらガリガリと木の表皮を削っていった。

「クレーンの先にチェーンソーを取り付けるのがあるらしいんだけど、それじゃこの林に入れないからね。このロボットはバッテリーと発動機が組み合わさっていて、重機に比べたらパワーが出ないから、ほんと、屋久杉みたいなんじゃなくて良かった」

 ***

「二十年前に因習を断ち切ろうと御神木を伐ったのに、儀式は止められなかったんですね」

 大黒の回顧を聞かされた葦原は、異常で不可解な話であるにも関わらず、そういった出来事がかつてあったのだろうと遠い昔話のように受け止め、驚きもしなかった。

「淡い期待を抱いていたが、伐ったところで何も変わらなかった。結局は長い期間にわたって行われてきたプロセスそのものが重要で、象徴が木か切り株かなんて大した差ではなかった」

「こう言って茶化すわけではないですが、行政にありがちな形式主義そのものだったと」

 大黒は黙って頷いた。

「効果検証も何もあったものではない。知事は欠席のまま、コロナ禍の終息と国際スポーツ大会の成功を祈って儀式は行われた」

「結局どうなったんですか。今でもコロナの風邪はありますが」

「コロナ禍は政治的に一旦終了した。二〇二三年の話だ。だが、ある日人間が終わりと言ってみたところでウィルスが世界から消えるわけじゃないからな」

「今だってマスクを着けていないと怒る人もいますからね」

「スポーツ大会はまあひどいもんさ、ロゴの盗用疑惑、水泳会場の水質汚濁、競技場の強引な設計変更に設計者の死、開会式の演出を巡って二転三転し、最後は大規模な汚職事件が露呈するに至った」

「何も効果がなかった、それくらい意味のない儀式をやったということですか」

「だから悔やんでいる。儀式の贄として身を捧げることになったのが、同僚だった櫛田の奥さんだ。しばらくして彼も後を追った。あの夫婦とは、彼らが結婚する前から仲が良くさせてもらっていてね。幼かった娘さんは祖父に引き取られたが……」
「それが文書課の櫛田さんか。よりにもよって公務員になって入都してしまったんですね」

「家系の宿命からは逃げるつもりがないということだろう」

「彼女、旧庁舎のツインタワーがあったところと分庁舎を結んだ線が富士山まで通じる龍脈に沿ってるなんて言っていたんですが、それでか……分庁舎にはあまり来たくないとも言っていたんです」

 自分の命がしきたりに握られていると知って日々を生活する気持ちはどんなものだろう。辛いのだろうか、それとも当然すぎて気にならないのだろうか、葦原はそんなことを考えた。

「儀式が遂行されたことを知った知事は、この場所への分庁舎建設を秘密裏に進めた。わざわざ古くからある建物のように見せかけて、二度と儀式に使われないよう切り株に蓋をしたわけだ。表向きは誰も知らない雑木林に、誰も知らない建物があったのを、都が貰い受けてリフォームして活用したということになっているはずだ」

「それでこの建物はこんな形をしているんですね。納得というのも変ですが、謎が解けました」

 葦原は初めてこの部屋を訪れたときに、中央に切り株があることに驚いたのを思い出した。

「それから御神託にとって代わったのがヌーメトロンだ。様々なAIを組み合わせ、統合された人工知能のように扱う。これは佐流山知事のブレーンをしていた作家のアイデアだ。SFプロトタイピングという手法が少しばかり流行っていて、デジタル・トランスフォーメーションに役立てていた時期があった」

「その作家ってもしかして……」

 葦原はメタバース空間で分厚いドキュメントを渡してきた老人アバターのことを思い浮かべた。

「知っているのか」

「ええ。メタバースで会ったんです。ドキュメントを受け取ったのもその人からです。実在する作家だと調べて知ったんですが。都政にも関わっていたんですね」

「何年か前に冷凍睡眠に入ったと話題になった時は驚いたが。彼の構想と生成AIが広く用いられるタイミングが合ったんだ。導入に際して、社会の理解が思いの外スムーズだった」

「生成AIって何ですか」と葦原は訊いた。

「今に繋がるAIをまだ皆が珍しがっていた頃につけられた呼び名だよ。文字チャットをインターフェースにして質問を投げかけると返してくるというのが流行ったんだ」

「検索が対話型になっていったのもそれくらいからですかね」

「そうだな。そして佐流山知事は不幸の連鎖を断とうと慎重に告発の準備をしていた。何しろ外部に一切出されてもいないし、主体があるわけでもない因習だからな。だが、告発のタイミングは来ず、知事は震災の前年に急病で亡くなってしまったからな。ブレーンの彼もそれっきりだ」

「え、亡くなったんですか」

 御神木を伐採して蓋まですると死に至るのか。儀式を中止しようとした過去の知事が暗に追い込まれていったと聞いたばかりだが、呪いまがいの病死であるなら本当にオカルトではないか。葦原は背筋に寒いものを感じた。

「亡くなったタイミングが二〇二四年の選挙と重なり、知事が不在の期間というのは無かった。あとは知ってのとおりだ。草薙さんが知事に就任し、四期にわたって務めている」

「就任した翌年に令和関東大震災だなんて、草薙知事も大変だったんですね」

「本来、というのが正しいかどうかはわからないが……。草薙知事が就任した際にも儀式は行われるはずだった」

「御神木のあった場所が分庁舎になってしまったからですか」

「いや、場所のせいではない。贄のもう一つの家系、橘家から贄を出せなかったので行われなかったんだ」

「出せなかったってどういうことですか」

「脱走だよ。逃げおおせてくれてよかったと、心底ホッとした」

 葦原のPA(パーソナル・アシスタンス)端末が、来訪者があることを伝えてきた。橘樹花が都庁に来て以前と同様に櫛田を呼びつけ、インフォメーション窓口のあたりで待っているとのことだった。
 儀式の犠牲となった櫛田の両親、儀式を免れ子供を置いて逃げた橘の両親。結局因果が子に巡って、この場所に集まってきてしまうものなのだろうか。

 葦原は「丁度、今の話に関わる人がやって来たようです。今の話、必要に応じて伝えてもよいですよね。もちろん櫛田さんは知っているのだろうけれど」と言って、分庁舎を出た。

(続く)

【用語・設定解説】
2020年東京都知事選:現職の再選が圧倒的に強い傾向にある首長選。この物語では当時の都知事が国政へ進出したことから、その座をかけての選挙で新しい知事が誕生したという、私達の世界とは明らかに別の歴史の流れが生まれている。

※この物語およびこの解説はフィクションです。

沢しおん(Sion Sawa)
本名:澤 紫臣 作家、IT関連企業役員。現在は自治体でDX戦略の顧問も務めている。2020年東京都知事選にて9位(2万738票)で落選。

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