キリンビールは、「キリン のどごし<生>」の発売20年目の節目の年に、中味とパッケージともに4月製造品から全国で順次リニューアルすると発表した。
ホップの使用比率変更により「トップの飲みごたえ」と「後半の後キレ」を強化!
「キリン のどごし<生>」は、新ジャンル(発泡酒(2))に属するビール風味アルコール飲料。2005年の発売以来、ブランドの強みである「ゴクゴク飲める爽快なうまさ」と、「スカッと明るくなれる気持ちをもたらす」独自のブランド価値が高く評価されており、累計販売数量は200億本(※)を突破している。
今回、キリンビールでは、そんな「キリン のどごし<生>」の中味とパッケージのリニューアルを実施。中味に関しては、ホップの使用比率変更により「トップの飲みごたえ」と「後半の後キレ」を強化し、「爽快なうまさ」を進化させている。
パッケージについては、「進化し続けて20年目」のメッセージを表裏に配置し、味を磨き続けるブランドの姿勢と、長きに渡り選ばれていることを表現。さらに、水滴や炭酸を感じさせるようなビールシズルの動きを強化し、「爽快なうまさ」を演出している。
<商品概要>
商品名:「キリン のどごし<生>」
発売地域:全国
発売日:2024年4月製造品より順次切り替え
容量・容器:250ml・缶、350ml・缶、500ml・缶、15L・樽
価格:オープン価格
アルコール分:5%
純アルコール量:250ml缶10g、350ml缶14g、500ml缶20g
酒税法上の区分:発泡酒(2)
製造工場:キリンビール北海道千歳工場、仙台工場、取手工場、横浜工場、名古屋工場、滋賀工場、神戸工場、岡山工場、福岡工場
※ 「キリン のどごし<生>」2005年4月発売~2023年12月までの累計出荷本数(350ml缶換算)
構成/立原尚子