東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城からなる首都圏に存在する魅力的な街の数々。その中で、もっとも多くの人から「住みたい」と憧れを抱かれる街とは、いったいどこか?
リクルートはこのほど、首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県)に居住している人を対象に実施したWEBアンケート形式による「SUUMO住みたい街ランキング2024 首都圏版」の結果を発表した。
[首都圏(1都4県)] 住みたい街(駅)の総合ランキング <総合>
首都圏の住みたい街(駅)総合ランキングにおいて、1位は「横浜」となった。2位には「大宮」がランクインし、2018年以降で最高位となった。以下、3位「吉祥寺」、4位「恵比寿」、5位「恵比寿」と続く。また、8位「品川」、10位「浦和」がTOP10に復活している。
このほか、11位以下、50位圏内で「流山おおたかの森」「舞浜」「桜木町」「みなとみらい」「有楽町」「秋葉原」「川越」「水戸」「銀座」「練馬」「江ノ島」「新横浜」は2018年以降で最高位となった。
51位~100位圏内では「清澄白河」「古河」「原宿」「田町」「茅ケ崎」「学芸大学」「笹塚」「五反田」「後楽園」「武蔵小山」「押上」は、2018年以降で最高順位となった。
[首都圏(1都4県)] 得点がジャンプアップした街(駅)ランキング
首都圏の得点がジャンプアップした街(駅)ランキングにおいて、1位は「横浜」で、昨年の1560点から今年は1683点と大幅にアップした。以下、2位「秋葉原」、3位「北千住」、4位「巣鴨」、5位「練馬」と続いた。なお、茨城県の駅「水戸」「古河」の2駅は得点を40点以上伸ばし、TOP10にランクインしている。
[首都圏(1都4県)] 穴場だと思う街(駅)ランキング
首都圏の穴場だと思う街(駅)ランキングにおいて、1位は、7年連続となる「北千住」。「和光市」は2位に復活した。10位以内においては、4位の「練馬」と7位の「葛西」が過去最高位となった。
出典元:リクルートグループ
構成/こじへい