ドウシシャは、水筒の底を外して洗える「sokomoそこまで洗えるボトル」を2024年3月下旬に発売する。容量500mLの「SAMB500」、800mLの「SAMB800」、1,000mLの「SAMB1.0」の3サイズを用意し、カラーはいずれもブラック、ホワイト、ブルーの3色で展開する。
500mL、800mL、1,000mLの3サイズを用意!
「sokomoそこまで洗えるボトル」は、保温・保冷が可能なステンレ製ボトル。最大の特徴は、独自機構により、ステンレス真空二重構造を保ちながら、本体底部を取り外しできるところ。底を取り外すことで、隅々まで洗いやすくなるのはもちろん、通気性もよくなるので、水切りカゴに立てかけるだけで、中まで容易に乾燥することができるのだ。
また、広い底部から飲みものを注ぐことができるので、入れやすさもアップ。さらに、従来いれることができなかった、大きい市販の氷などを入れることができるのも嬉しいポイントだ。
このほか、本体底部に傷防止&音軽減対策としてシリコーンクッションを実装し、フタユニットに持ち運びしやすいように取っ手を搭載しているのも特徴だ。
「SAMB500」の主な仕様は、保温効力が54度以上(6時間)、保冷効力が13度以下(6時間)。本体サイズは約 W75×D75×H240mm、重量は約300g。
「SAMB800」の主な仕様は、保温効力が63度以上(6時間)、保冷効力が12度以下(6時間)。本体サイズは約W86×D86×H280mm、重量は約420g。
「SAMB1.0」の主な仕様は、保温効力が67度以上(6時間)、保冷効力が10度以下(6時間)。本体サイズは約W86×D86×H325mm、重量は約480g。
ドウシシャ公式オンラインストア「ドウシシャマルシェ」での販売価格は「SAMB500」が
2,178円、「SAMB800」が2,728円、「SAMB1.0」が3,278円。
製品情報
https://do-cooking.com/sokomo/index.html
構成/立原尚子