好きな人ができたら、あなたは何らかのサインを送るだろうか?また、それはどんな言葉や態度だろうか?
そんな「脈ありサイン」に関するアンケート調査がこのほど、Liamが運営するマッチングアプリ「iMatch」により、20~39歳の男女100人を対象にして実施された。
89%が「好きな人ができたら脈ありサインを送る」と回答
「好きな人ができたら脈ありサインを送りますか?」と質問したところ、女性の96%、男性の82%、男女合計89%が「脈ありサインを送る」と回答した。
約9割の男女が、好きな人ができたら脈ありサインを送っていることがわかった。ただし、男性のほうがその割合は低く、奥手な男性も一定数いることがわかる。
会話の中で送る脈ありサインは「積極的に話しかける」が最多に
会話の中で「どんな脈ありサインを送りますか?」と質問したところ、男女ともに、上位は「積極的に話しかける」「相手のことを褒める」「近い距離感で話す」となった。異性から積極的に話しかけられる場合は、脈ありといえるかもしれない。
行動で示す脈ありサインとは?
行動において「どんな脈ありサインを送りますか?」と質問したところ、男女ともに、1位は「連絡の頻度を増やす」となった。異性からのLINEや電話などの連絡頻度が増えてきたら、脈ありの可能性は高いといえるかもしれない。
脈ありサインの体験談を紹介
LINEのレスポンスを早めて、遊びに行く約束を作りました。当日は常に笑顔で明るく振る舞うことを心がけ、相手に一緒にいて楽しいと思ってもらえるよう意識してました。結果的にお付き合いすることになりました。(20代女性)
連絡先を自分から手に入れて、毎日連絡を取り合ったり食事のお誘いをし、なるべく目を見て話すようにしていました。その後、彼からもお誘いが増えて約半年後に交際に至り、最終的には結婚をしました。(30代女性)
LINEの頻度を増やし、相手から帰宅途中の電話がかかってきたり、会話している最中に「夜会いたいね」となり、実際に会いにきてくれました。 その後、デートを重ねて無事に付き合うことができました。(20代男性)
とにかくその人の目に入る範囲で行動し、自分が価値のある人間であることをアピールしました。リーダー的な役割をしたり、皆が嫌がっていることを率先してやりました。結果的に、少しは好意を持ってもらえました。(30代男性)
<調査概要>
・調査対象:20歳~39歳の男女
・調査期間:2024年2月29日~2023年3月4日
・調査発表日:2024年3月8日
・有効回答数:100人
・調査方法:インターネット調査
出典元:iMatch
構成/こじへい