浸かれば身も心も温まる温泉。年度末に向けて大いに働く中でたまった疲れを癒すべく、家族や友人と共に温泉旅行へ出かけたいと考えている人も多いのではないだろうか?
BIGLOBEはこのほど、全国の20代から60代までの男女1,000人を対象に「温泉に関する意識調査」を実施し、その結果を発表した。
1. 「温泉に行きたい」と7割以上が回答
全国の20代から50代の男女1,000人に、「温泉に行きたいか」と質問したところ、「思う/やや思う」を合わせた回答の割合は74.3%となった。
年代別に見ても多少のバラつきはあるものの、全ての年代で温泉に行きたいと「思う/やや思う」人の割合は7割以上となった。
2. 温泉で入ってみたい泉質は「炭酸水素塩泉」「単純温泉」
全国の20代から50代の男女1,000人に、「温泉で入ってみたい泉質」を複数回答で質問したところ、「炭酸水素塩泉」と「単純温泉」と回答した人の割合が5割近くとなった。次いで「硫黄泉」「二酸化炭素泉」が3割を超えた。
別名「美人の湯」とも言われなめらかな感触の「炭酸水素塩泉」やマイルドな湯ざわりの「単純温泉」が人気のようだ。