収納ポケットが多いタイプ
幅が40cmあり、ポケットが9つもある「壁掛けポケット収納」は、サイズ違いのポケットで小物から大きいサイズまで、幅広いアイテムを収納することができる。
パッケージから出してみると、ポケットが多いことがわかる。
ハトメが2つあるタイプで、マチはないがたっぷり入るポケットが上段にある。
下部には、マチ付きの小さなポケットがあり、厚さのある小物を収納できる。マチなしのポケットも幅が広く、多少厚さがあるものも入るため、文房具などをアイテム別に入れてもよさそう。
■商品詳細
商品:壁掛けポケット収納(40cm×48cm)
価格:220円(消費税込み)
原産国:中国
サイズ:40cm×48cm
材質:本体 ポリエステル、綿、レーヨン、ナイロン/コーティング ポリエチレン
商品ページ:https://jp.daisonet.com/products/4550480229904
透明ポケットの収納
ポケットが透明の「ウォールポケット(1列3ポケット、ベーシック)」は、シンプルで中が確認しやすい。写真フレームや絵葉書を入れてインテリアにもできる。
ポケットにはマチがあり、ごちゃごちゃしがちな小物を入れやすい。
用途がばらばらのアイテムも、ポケットが透明なおかげで何を収納したのかが一目瞭然。玄関近くに吊るして、外出時に必要な小物をまとめておくと忘れ物を減らす助けになるだろう。
■商品詳細
商品:ウォールポケット(1列3ポケット、ベーシック)
価格:110円(消費税込み)
原産国:中国
サイズ:20cm×50cm
材質:ポリプロピレン、ポリエステル塩化ビニル樹脂
商品ページ:https://jp.daisonet.com/products/4549131687569
ウォールポケットは、種類が多いため、どこで何を入れて使うかを考えてから選ぶのがおすすめ。SNSでは、缶バッジのコレクションを、クリアポケットタイプにディスプレイを兼ねて収納しているという推し活アイデアも紹介されていた。使用する場所に合ったタイプを選んで、隙間や空間をうまく活用したい。
・ダイソー
https://jp.daisonet.com/
撮影・文/林ゆり