フィリップ モリス ジャパンは、加熱式たばこの新型「IQOS ILUMA iシリーズ」をIQOS オンラインストア、IQOS LINE公式アカウントおよび全国7店舗のIQOSストア、IQOSショップ(ヤマダデンキ一部店舗、ビックカメラ一部店舗)、IQOSコーナー(ドン・キホーテ系列の一部店舗)などで発売を開始した。また、2024年4月16日から、全国の主要コンビニエンスストアおよび一部のたばこ取扱店でも順次発売する。
IQOSアプリを使ってホルダーのバッテリー設定を変更できる「フレックスバッテリー機能」も搭載
今回、登場した「IQOS イルマ i シリーズ」は、「IQOS イルマ i プライム」「IQOS イルマ i」「IQOS イルマ i ワン」の3機種をラインアップ。
このうち「IQOS イルマ i プライム」と「IQOS イルマ i」には、これまでの「IQOS イルマ プライム」や「IQOS イルマ」になかった「タッチスクリーン」を搭載し、必要な情報が一目で確認すること可能。さらに、使用中に最大8分間の一時停止が可能な「ポーズモード」や、IQOSアプリを使ってホルダーのバッテリー設定を変更できる「フレックスバッテリー機能」も装備する。
このほか、3機種ともに、システム制御により、個人の仕様パターンによっては初回設定の14口(パフ)に加えて、4口(パフ)まで追加する「フレックスパフ機能」を搭載。加えて、専用たばこ内部の金属製の誘熱体でたばこ葉を内側から直接加熱する「スマートコア・インダクション・システム」や、専用たばこをホルダーに挿入すると自動的に加熱が始まる「オートスタート機能」も採用する。
価格は、「IQOS イルマ i プライム」が9,980円、「IQOS イルマ i」が6,980円、「IQOS イルマ i ワン」が3,980円。カラーは「IQOS イルマ i プライム」がブリーズブルーとミッドナイトブラックの2色、「IQOS イルマ i」と「IQOS イルマ i ワン」がブリーズブルー、ビビッドテラコッタ、デジタルバイオレット、ミッドナイトブラックの4色で展開する。
関連情報
https://jp.iqos.com/
構成/立原尚子