使い勝手の良さとコスパで選ぶならスモールファミリークラスが正解
SUBARU『レヴォーグ』
エンジンルームSUBARU独自のエンジンは水平対向4気筒+ターボ。パワフルで低重心の走りは楽しいが、燃費は13.5km/Lとやや物足りなさを感じる。
運転席と各種装備左右の三角窓も大きく、運転席は見切りがいい。インパネ中央のナビ用画面もいち早く縦長の液晶パネルを採用した。視認性は高い。
シートスペース着座位置はやや高めで、前席のホールド性はいい。後席も着座位置はやや低めだが、狭さを感じない。床面中央にはトンネルがある。
ラゲージスペース奥行き、左右とも幅のある後席の荷室。背もたれは4/2/4の分割可倒式で前倒しも可能。床面とほぼフラットに。サブトランクもある。
【 ココがポイント!】気分によって上手に使い分けたい走行モード低回転域からのトルクの盛り上がりを体感できる「S」モードと緩やかな加速で走行できる「I」モードを選べるスイッチがハンドル中央右側に配置されている。
【 ココがポイント!】電源コンセントと入力端子が充実外部電源用コンセントは12Vの差し込み口、USB用の電源×2、さらにAUX(音声)の入力端子も備わっている。後席にはUSB電源も2つ備わっている。