長かった冬も終わり、間もなく桜が見頃を迎える。この春の風物詩を一目見ようと今年、職場の同僚や友人とお花見を計画している人も多いのではないだろうか?
日程調整ツール「調整さん」を運営するミクステンドはこのほど、同ツールユーザー2,116名を対象に「今年のお花見に関する意識調査」を実施し、その結果を発表した。
7割以上「今年 お花見をしたいと考えている」
今年お花見をしたいと考えているか聞いたところ、「開催/参加したいと思っている」が最も多く、過半数以上の61.8%となった。また「開催/参加を決めている」は12%で、これにより、全体の73.8%が「今年お花見をしたいと考えている」ことがわかった。
今年お花見をしたいと考えている人の4割強「職場や仕事関連の人」としたい
今年お花見を「開催/参加したいと思っている」または「開催/参加を決めている」と答えた人を対象に、今年のお花見は誰としたいか複数回答で聞いた。1位は「友人・知人」で全体の70%が選択した。2位は「家族」で、半数となる50.5%となった。また、42.5%が「職場や仕事関連の人」とお花見をしたいと考えていることがわかった。一方で「ひとりで」を選んだ人は14.9%に留まった。