小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

相手にはやめてほしいけど、自分は注意されたくない!?食事中のスマホ利用に関する本音と実態

2024.03.18PR

味の素は、2024年3月19日の「共食の日」に合わせて、人と囲む食卓をより楽しくしたいという想いから「飯スマホやめ~い!ステッカープロジェクト」を3月18日より開始する。

これに先立って同社では「食事中のスマートフォン利用に関する意識調査」を実施。結果をグラフと図表にまとめて発表した。

 

7割以上が「食事中に相手にスマホを触られた経験がある」

食事中に相手にスマホを使用された経験はありますかと質問したところ、「はい」と答えた人が76.8%と、「飯スマホ」が日常的に行なわれていることが明らかになった。

■相手の「飯スマホを不快に感じる」人は6割以上

食事をしている場面で相手が食事中にスマホを使用していることを不快に感じたことがある人は65.1%という結果になった。

理由としては、「相手が話を聞いてないと思ったから」「自分よりも優先されていると感じたから」などがあげられ、中でも相手が友人・知人の場合に強く不快と感じた人が最も多い(41.0%)結果となっている。

■自分自身が「飯スマホ」してしまっている人も約7割

さらに、食事中に自分自身がスマホを触った経験がありますかと質問したところ、「はい」と答えた人が70.4%となった。

一方、自分自身がスマホを触ることについて、相手が不満に思っているかもしれない、と感じたことはありますかという質問に対しては、「そう感じる」、「ややそう感じる」の合計が71.9%となり、7割以上の人が「相手が不満に思っているかもしれない」と思いながら、食事中にスマホを触ってしまっていることが推察できる。

■7割以上の人が注意された際に「不快に感じた」

相手に食事中のスマホ使用を注意されたことはありますかという質問に対して「はい」と答えた人が49.8%となり、「飯スマホ」が日常的に行われているにもかかわらず、注意されたことがある人は約半数しかいない実態が明らかになった。

また実際に注意された場合に、「不快に感じた」、「少し不快に感じた」と答えた人の合計は75.1%となり、「飯スマホ」を直接注意されることに対して不快に感じた人が非常に多いことも判明した。

さらに、食事中に相手がスマホを使用していることに対して注意しなかった理由を尋ねると、「不満を言うほどのものでもないと思ったから」、「食事中の雰囲気を壊したくないから」、「自分がした経験があり注意しづらいと感じたから」という回答が得られた。

「飯スマホやめ~い!ステッカープロジェクト」の概要

このプロジェクトでは、食事中のファビング行為「飯スマホ」に対し、どうやって注意すれば?を解決するために、相手にさりげなく本音を伝える「飯スマホやめ~い!ステッカー」を全54種類開発した。

また、「飯スマホやめ~い!ステッカー」をはがして持ち帰りできるピールオフ広告を2024年3月18日(月)から3月24日(日)まで新宿駅メトロプロムナードにて掲出(ステッカーは数量限定)。

実際にステッカーを手に取ってもらうことで、「飯スマホ」について考えるきっかけを提供する。

調査概要
調査タイトル/「食事中のスマートフォン利用に関する意識調査」
対象者 /15歳〜29歳の男女
サンプル数 /1192名
調査エリア /全国
調査期間/2024年2月16日(金)~2024年2月18日(日)
調査方法/インターネット調査

関連情報
https://www.ajinomoto.co.jp/event/meshisumahoyamei/

構成/清水眞希

感じがいい人のコミュニケーション術を紹介する書籍「『感じがいい人』の行動図鑑」発売中

 職場、取引先、親族、ご近所さんなど、様々な人と関わる中で、欠かせないのがコミュニケーション。特に、昨今のビジネスシーンでは、相手に与える印象の良し悪しが社内の評価や出世にまで影響するだけでなく、営業職や接客、サービス業であれば、そのまま営業成績に直結して大きな差が生まれることもある。普段の何気ない行動や言動が知らぬ間に相手にマイナスの印象を与えて、損をしているということもあるのだ。

 さらにオンラインワークが一般化した今では、非対面の会議や短時間での会話、メールのやりとりだけで相手にいい印象を持ってもらうことも必要になってきた。ではどうすれば、「感じがいい人」と思ってもらえるのだろう。

 話題の書籍『「感じがいい人」の行動図鑑』の著者で、20年以上にわたり、産業カウンセラーとして悩めるビジネスパーソンを支えてきた大野萌子さんは、こう話す。

「人間は基本的に他者からの承認を得ることで、自己確立に結びつけています。そのため、相手からよく思われたいというのは当然のこと。ただ、だからといって無理をして相手に合わせたり、過度な気遣いをしても、相手が好意的に受け取ってくれるとは限りません。自分がしてもらってうれしいことを、相手も同じように感じるかというと、残念ながらそうではないからです。ではどうするか。まずは自分を認めることです。自分の良いところも悪いところもすべて受け入れて大切にする。そうすると何事も前向きに捉えられるようになって、他人を気遣う余裕が出てくるのです」

 そのうえでさらにコミニュケーションスキルを磨くには、自分の意思が相手にきちんと伝わっているか、確認することも重要になる。

「人は基本的にはわかりあえないもの。だからこそ、わかったつもり、わかってもらったつもりにならず、わかりあうための手段と努力を惜しまないこと。その積み重ねがあって初めて、感じのいい人間関係を築くことができるのです」

「感じがいい人」と思われたい!それは人として当然の感情である。ちょっとした行動や、言い方次第で、人に与える印象は大きく変わる。せっかくならいい印象を与えられるコミュニケーションを身につけたい。

コミュニケーション術

『仕事も、人間関係も、驚くほどうまくいく!「感じがいい人」の行動図鑑』
著/大野萌子 

いつもの行動や話し方、言葉遣いにちょっと工夫をするだけで、相手に好印象を与えるように生まれ変わる。ビジネスパーソンのために実践的ですぐに役立つコミュニケーション術を解説した行動指南書。これを読めば、きっと仕事も人間関係も、驚くほどうまくいくようになるはず!

Amazonで購入する

楽天ブックスで購入する

 

著者 大野萌子さん
公認心理師。産業カウンセラー。2級キャリアコンサルティング技能士。一般社団法人日本メンタルアップ支援機構(メンタルアップマネージャ®資格認定機関)代表理事。著書の『よけいなひと言を好かれるセリフに変える言いかえ図鑑』はシリーズ累計50万部を突破するベストセラー。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年4月16日(火) 発売

DIME最新号は「名探偵コナン」特集!進化を続ける人気作品の魅力、制作の舞台裏まで徹底取材!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。