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ネット回線利用時のトラブル、若年層の3割が「解決せずそのまま放置」

2024.03.12

光ブロードバンドサービス「ビッグローブ光 10ギガ」を提供しているBIGLOBEから、同社が実施した「インターネット利用に関する意識調査」の結果報告第2弾が公開された。

インターネット回線利用時のトラブル対処など、本稿では同社リリースを元にその概要をお伝えする。

6割がWebサイトへのアクセス時にトラブルを経験

「Webサイトへのアクセス時のトラブル経験」について質問をしたところ、「よくある/たまにある」と回答した人の割合をあわせると全体で59.1%となった。

年代別に見てみると、20代の割合が最も多く、「よくある/たまにある」と回答した人の割合は65.0%だった。

■インターネット回線利用時に何らかのトラブルが発生しても2割以上が「解決せずそのまま」

インターネット回線を利用していて、(何らかの)トラブルが発生したことがあると回答した619人に「インターネット回線のトラブル発生時の解決方法」を質問したところ、最も多かった回答は「自身で解決した」で51.9%だった。

これは電話と電話以外の手段でのサポートを利用した人の合計の25.7%の倍近い割合となっている。

 一方で「解決しておらずそのまま」と回答した人は22.5%いた。この割合は20代、30代で高く、両方とも28.7%となっている。

問題が解決しても若年層の約3割は解決せずそのままにしているようだ。

■インターネット回線利用時に希望するサポートは全体では電話が最多

「インターネット回線利用に関して、導入時やトラブル時に利用したいサポート方法」について複数回答で質問したところ、「電話」と回答した人の割合が最も多く、次いで「メール」「対人チャット」「AIチャット」の順番となった。

「訪問」と回答した人の割合は5.4%と選択肢の中では最も低い結果となっている。

「電話」と回答した人を世代別に調べてみると、60代の割合が最も番高く53.5%、最も低かったのは20代で30.0%となっている。

反対に「AIチャット」と回答した人は20代の割合が30.0%で最も多く、これは20代が「電話」と回答した割合と同じとなった。

調査概要
調査名/インターネット利用に関する意識調査(全世代)
調査対象/全国の20代から60代の男女1000人
調査方法/インターネット調査
調査期間/2024年2月2日~2月5日

関連情報
https://www.biglobe.co.jp/

構成/清水眞希

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