光ブロードバンドサービス「ビッグローブ光 10ギガ」を提供しているBIGLOBEは、「インターネット利用に関する意識調査」を実施。先日、調査結果の第1弾が発表されたので、その概要をお伝えする。
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新たにインターネット回線を契約する場合、高速のインターネット接続を重視する人は9割以上
全国の20代から60代の男女1,000人に「新たにインターネット回線を契約する場合、高速のインターネット接続を重視する」と質問をしたところ、「重視する/やや重視する」と回答した人の合計割合は90.6%と9割を超えた。
年代別で見ても、ほとんど差がなく、どの世代でも約9割以上の人が「重視する/やや重視する」と回答したが、最も割合の高かったのは30代で92.0%となっている。
■約8割が「 自宅でインターネット端末を複数台接続する」
「自宅において複数の端末を同時にインターネット接続することがあるか」と質問したところ、全体の79.3%が「よくある/たまにある」と回答した。
年代別では20代が最も多く、「よくある/たまにある」」と回答した人の割合は85.0%となった。
同じ質問を家族構成別に調べてみたところ、複数の端末を同時にインターネット接続することがあるかという質問に対して、一人暮らしの世帯でも73.8%が「よくある・たまにある」と回答している。
自宅でインターネットに接続する端末を何台持っているか質問すると、全体の平均台数は4.3台だった。
それぞれの家族構成別に見てみると、子どもがいる世帯が最も平均台数が多く5.0台、一人暮らしの世帯でも平均で2.9台と約3台は持っているということが判明した。