DIME MAGAZINE
ヤマハ発動機販売は、原付二種のスタンダードモデル「JOG125」のカラーリングを変更し、2024年モデルとして3月19日に発売することを発表した。
この「JOG125」は、ヤマハ125ccスクーターの中でトップの低燃費51.9km/L（WMTCモード値）とスムーズな加速を両立した”BLUE CORE※”エンジンを搭載。95kgの軽量ボディに735mmの低シート高と、軽量コンパクトで足つき性の良さが特徴で、実用的かつコストパフォーマンスにも優れた原付二種のスタンダードモデルとなる。JOGシリーズのスポーティなイメージも受け入れられ、通勤など日常の移動手段として幅広いお客さまから支持されている。
※BLUE COREとは、”走りの楽しさ”と””燃費・環境性能”の両立を高次元で具現化するエンジン設計思想。この思想は高効率燃焼、高い冷却性、ロス低減の3点にフォーカスして性能実現を図るもので、「JOG125」のエンジンもこの”BLUE CORE”思想に基づき開発。商標登録第5676267号
ダルブルーソリッドB（ライトブルー）
ビビッドレッドメタリック5（レッド）
今回の2024年モデルは、新たに2色を採用した。軽快感のある爽やかな”ライトブルー”とトーンを上げ、コンパクトでキビキビ走る様子を表現した”レッド”となる。”ホワイト”と”ブラック”は継続して販売し、全4色で展開する。
【カラー】
ダルブルーソリッドB（ライトブルー）
ビビッドレッドメタリック5（レッド）
マホガニーブラウンメタリック（ブラウン）
ホワイトメタリック1（ホワイト）
【販売計画】
5000台（年間・国内）
【メーカー希望小売価格】
264,000円（税込）
関連情報：https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/jog125/
構成／土屋嘉久
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