キシマは、38段階の粒度調整が可能な「リンクス 電動コーヒーミル」を発売した。価格は3,580円。
均一にコーヒー豆を粉砕できるコニカルカッターを採用!
本製品は、自宅はもちろん、アウトドアでも使用できる充電式の電動コーヒーミル。使い方は簡単で、ホッパーにコーヒーミルを入れたら、挽き方の粒度を決めて電源ボタンを押すだけでコーヒー豆の粉砕が開始。
コーヒー豆の粉砕が完了すると自動で停止するので、粉砕中は、自由に時間を使うことができる。
また、挽き目の粗さを38段階で調整できるのも嬉しいポイント。製品の外側に粒度を調節できる38段階の目盛りが付いており、ダイヤルを合わせるだけで簡単に好みの粒度に調整することが可能だ。
さらに、コーヒー豆を固定された歯と回転する円錐状の歯が粉砕するコニカルカッターを搭載。均一にコーヒー豆を粉砕できるので、雑味が少なく、分かりやすい味わいになる。
しかも、グラインダーはセラミック素材なので、金属製に比べて静電気が発生しにくいため豆が付着せず、熱伝導性が低いので豆の風味が損なわれるのを防ぐことができる。
本体サイズは約直径70×高さ175mm。USBケーブル(Type-C)と掃除用ブラシが付属する。
関連情報
https://kishima.com/
構成/立原尚子