ミスショットを減らしてくれるソールデザインと大型したヘッド、フルフェース化でショットの安定性が向上
ヘッドの大型化と、溝を全面に広げたフルフェース化により、ショット可能な面積は従来モデルに比べ46%拡大※1。慣性モーメントが増大し、ショットの安定性が大きく向上した。
特にトウ寄りでヒットした場合、ドライ時、ウエット時ともにスピン量が大幅にアップしている。
※1 ダンロップ社調べ。
ロフトごとに異なるフェースブラスト※2とレーザーミーリングを施した「HYDRAZIP」(ハイドラジップ)を搭載。ラフやウエット時に、芝や砂、水分などがボールとフェースの間に入り込むような悪条件下でのスピン性能が向上した。
※2 砂などの細かい粒子を吹きつけ表面を滑りにくくする処理技術。
また、最大で21本のグルーブ(溝)を、間隔を狭く、深く高精度で設計した「ULTIZIP」(アルチジップ)が強烈なスピンを実現。特にラフやウエット時など悪条件下で優れたスピンコントロール性能を発揮する。
全タイプでリーディングエッジを削り、バンス角を大きくする「リーディングエッジバンス」を搭載。地面への潜り込みを防ぐとともに、ソールが滑ることで、チャックリやダフリなどのミスショットを防いでくれる。
フェース下部に配した2本のショットアライメントラインにより、アドレス時にフェースをスクエアにキープしやすくなり、ショットの安定性を高めた。
関連情報
https://sports.dunlop.co.jp/golf/clevelandgolf/ss_fullface/
構成/Ara