小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

東京でスギ花粉の飛散開始、1都13県で花粉シーズンに突入

2024.02.17

西・東日本ではスギ花粉の飛散開始後すぐに本格化、3月中旬からはヒノキ花粉が増加

西日本、東日本ではスギ花粉の飛散開始後、まもなく飛散が本格化する予想。特に20日にかけては気温が高く、各地でスギ花粉が本格的に飛び始め、九州では3月上旬にかけて、その他の西日本や東海、関東では3月中旬にかけて、本格的な飛散が続く予想だ。

北陸や東北南部では2月下旬から3月下旬に、東北北部では3月上旬からよ4月中旬にスギ花粉が本格的に飛散する見込みだ。

また、西日本や東日本では3月中旬になるとスギ花粉の飛散量は徐々に減少し、代わってヒノキ花粉の飛散が増加する。3月下旬から4月中旬には西日本や東日本の各地で、ヒノキ花粉が本格的に飛散する見込み。

北海道でシラカバ花粉の飛散が本格化するのは4月下旬~5月中旬の予想で、ちょうどゴールデンウィークと重なる可能性がある。

■飛散量:全国的に平年並~平年を上回る予想

夏の高温・多照で雄花の生育が促されたため、花粉飛散量は平年と比べると近畿から東北では平年をやや上回るエリアが多く、九州南部と中国・四国では平年並のエリアが多くなる。北海道では平年の約2倍と飛散量が多くなる予想だ。全国平均では平年比で125%となる予想だ。

2023年と比べると、北日本の一部では2023年を大きく上回るものの、その他のエリアでは広範囲で2023年を下回る予想。2023年の飛散量が記録的に少なかった北海道ではその反動で2023年の約6倍の飛散量になる予想だ。

一方、2023年に飛散量が多かった西日本や関東では飛散量が減少し、2023年の半分程度になる地域もあるとみている。全国平均では2023年比で67%となる予想だ。

出典元:株式会社ウェザーニューズ

構成/こじへい

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年5月16日(木) 発売

新NISAで狙え!DIME最新号は「急成長企業55」、次のNVIDIAはどこだ!?

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。