「同伴者のミスが伝染る」「新品ボールで池ポチャ」「ドライバーの調子がいいとアイアンが不調」ゴルファーこれまで経験したゴルフあるある
全回答者に、ゴルフをしていてこれまでに経験したことや目にしたこと(「あるある」だと思うこと)を聞いたところ、1位は「ショートホールでワンオンしたのにパットが決まらない」(38.3%)であった。
ワンオンを決めて喜んでいたら、その後のパットにてこずってしまった場面に遭遇した人が多いようだ。
次いで、2位「新品のボールでOB・池ポチャする」(36.9%)、3位「ドラコンホールやニアピンホールで力んでしまう」(33.1%)、4位「ドライバーの調子がいい日はアイアンが不調」(32.1%)、5位「独特なフォームなのに上手い人がいて驚く」(30.2%)となった。
また、「ラウンド当日は目覚ましより早く起きる」(27.0%)、「ラウンド前日は高確率で練習場に行く」(24.2%)といったラウンドへの意気込みが感じられる行動や、「パッティングで『お先に』といって外す」(24.3%)、「『OK』もらったのに打って外す」(21.1%)といった間の悪いミス、「後ろの組にスイングを見られているとミスる」(25.8%)、「同伴者のミスが伝染る」(19.4%)といった周囲の人の影響で起こしてしまうミスも“あるある”となっているようだ。
一緒にラウンドしたい男性芸能人1位「明石家さんまさん」、女性芸能人1位は「綾瀬はるかさん」
最後に、全回答者に一緒にラウンドしたい人物やキャラクターについて質問した。
一緒にラウンドしたい男性芸能人を聞いたところ、芸能人仲間とのゴルフエピソードが度々話題になる「明石家さんまさん」(111名)がダントツ。
以降、2位「浜田雅功さん」(28名)、3位「木梨憲武さん」(24名)と、ゴルフ好きで知られる芸能人が上位に挙がった。
一緒にラウンドしたい女性芸能人を聞いたところ、1位「綾瀬はるかさん」(34名)、2位「稲村亜美さん」(24名)、3位「広瀬すずさん」(18名)という結果に。
ラウンド中に明るい笑顔で盛り上げてくれそうな綾瀬はるかさんが1位、テレビやYouTubeのゴルフ番組への出演が多い稲村亜美さんが2位となった。
調査概要
調査タイトル:ゴルファーの意識・実態調査2024
調査対象:全国の20歳~69歳の一般ゴルファー(年1回以上コースに出てプレーする人)
調査期間:2024年1月5日~1月9日
調査方法:インターネット調査
調査地域:全国
有効回答数:1,000サンプル
実施機関:ネットエイジア株式会社
※株式会社グラファイトデザイン調べ
関連情報
https://www.gd-inc.co.jp/
構成/Ara