OPPOから13.4mmの大型ドライバーを搭載したインイヤー型のワイヤレスイヤホン「Enco Air3i」が登場

2024.02.16

OPPOは、インイヤー型の完全ワイヤレスイヤホン「OPPO Enco Air3i」を2月15日に発売する。希望小売価格は4,980円。

インイヤー型だから耳への負担が少なく、周囲の音も聞こえる！

「OPPO Enco Air3i」は、耳への負担が少なく、周囲の音も聞こえるインイヤー型の完全ワイヤレスイヤホン。片耳わずか約3.7gの軽量設計と人間工学に基づいた形状で、圧迫感を感じない軽やかなつけ心地を実現する。

音響面では、従来モデルから進化した13.4mmの大型振動板を採用するダイナミックドライバーとカスタムのアコースティックキャビティの組み合わせで、しっかりとした低音から力強い中音、クリアで心地よい高音まで、全周波数帯域に渡ってバランスのとれたクリアなサウンドを提供。

また、リアルな立体サウンドを実現する「OPPO Alive Audio」技術を採用。さらに、Enco Materの3つのプリセットから好きなジャンルの音楽に合ったEQを選択することもできる。

このほか、イヤホンに触れるだけで簡単に操作ができるタッチコントロールや、一度ペアリングすればケースを開けるたびに自動接続されるクイックペアリングにも対応。騒がしい環境で通話していても相手の声がはっきり聞こえ、相手にも自分の声がクリアに届く通話時AIノイズキャンセリング機能も搭載する。

主な仕様は、連続再生時間がイヤホン単体で最長5.5時間、充電ケースとの併用で最長35時間。防水防塵性能はIPX4相当（イヤホンのみ）。重量はイヤホンが約3.7g（片耳）、充電ケースが約32.8g。Bluetoothのバージョンは5.3で、コーデックはAACとSBCをサポートする。

構成／立原尚子