DIME MAGAZINE
「TOKYO LEGACY PARKs」をテーマに再開発された都立明治公園。1月31日より、カフェやレストランなどの飲食店に加え、アウトドアアクティビティショップ、リラクゼーション施設など、計6店舗のテナントが随時オープンしており、多様なニーズに応える新しいパークライフスタイルを提案する。
公園の完成イメージ
ショッピングのほか、遊具やキャンプチェアのレンタルができるアウトドアアクティビティショップ「PLAY EARTH PARK WONDER STORE」
すでにオープンしているのは4店舗。ゴールドウィンの新業態である「PLAY EARTH PARK WONDER STORE」では、「THE NORTH FACE」や「HELLY HANSEN」、「speedo」などのアパレルが並ぶ中、公園内で使用できるやテーブルやキャンプチェア、子供たちの遊び道具などがレンタルサービスできる。店舗の前にはウッドデッキが広がり、そこに座りながら広場で遊ぶ子供たちを見守ったり、一息ついたり、自然を感じながら公園内での時間を過ごすことができる。
「PLAY EARTH PARK WONDER STORE」内では「THE NORTH FACE」などのアパレルが並ぶほか、遊具やキックバイクのレンタルが可能。2階にはキッズスペースも完備で、小さな子供連れでもゆったりとショッピングが楽しめる。
コーヒーブレイクからランチ、ディナーまで、さまざまなシーンにフィットする飲食店
飲食店としては「スターバックス コーヒー」や、安全で安心、希少なスペシャリティコーヒーとともに、自家製スイーツやサラダが楽しめる「BLUE SIX COFFEE」のほか、ハワイで人気の自然派ビストロレストラン「natuRe waikiki」が「natuRe tokyo（ナチュール トーキョー）」として初上陸した。
そのほか、日本橋にある天然酵母のパンやこだわりの食事、ナチュラルワインなどが楽しめるカフェベーカリー「Parklet」の2号店とカフェスタンド、バターミルクフライドチキン専門店が入る複合型フードホールも順次オープンする予定だ。
「BLUE SIX COFFEE」の外にはブルーのテーブルとベンチが並ぶイートスペースも。天気のいい日はここでコーヒーブレイクを楽しみたい。
「スターバックス コーヒー」の1階は多様な用途に対応できるよう、椅子が気軽に動かせるフロアに。2階はソファーが並ぶ、ゆったりとした店内。2階のテラス席からは国立競技場が見える。
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