コロナは、ルームエアコン「ReLaLa」の2024年モデルとして、フラグシップモデル「Zシリーズ」を3月上旬に発売する。ラインナップは6畳用から18畳用までの計5モデルで、価格はいずれもオープン。
人感センサーやアプリ連携機能も搭載!
「Zシリーズ」は、最大約3リットルの結露水で熱交換器の汚れを洗い流す「アクアドロップ洗浄」、熱交換器の汚れが落ちやすくなる「クリアフィンコート」、運転の積算時間が約25時間を超えると停止時に自動でフィルター掃除を行なう「フィルター自動お掃除機能」、脱着が簡単な「ワンタッチダストボックス」など、充実の清潔機能を搭載したフラッグシップ。
2024年モデルでは、ルーバーを簡単に取り外しができる「はずせる上下ルーバー」を新たに採用。ストッパーをスライドするだけで取り外せるので、ルーバーを丸洗いすることができ、いつでもキレイに使用することができる。
また、人感センサーも備えており、部屋に人がいるかいないかを検知して、状況に合わせて自動でひかえめ運転へのシフトや、運転の停止を行なうことが可能。
さらに、アプリ連携機能も搭載し、専用アプリ「コロナ快適ホームアプリ」を利用することで、外出先などからの遠隔操作ができるほか、離れて暮らす家族の使用状況を確認することもできる。
このほか、同じくルームエアコン「ReLaLa」の2024年モデルとして、暖房能力に優れた「Wシリーズ」、基本性能を重視したスタンダードモデルの「Nシリーズ」、エアコンは冷房しか使わない人におすすめの「冷房専用シリーズ」、窓に取り付ける「ウインドエアコン」も3月上旬より順次発売する。価格はいずれもオープン。
関連情報
https://www.corona.co.jp/aircon/aircon/
構成/立原尚子