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意外と知らないLINEで着信拒否を設定する方法と拒否された側の確認方法

2024.02.03

「LINE(ライン)」は今や、プライベートのみならず、仕事でも使われるコミニュケーションツールの一つ。LINEユーザー同士なら通話料は無料だが、中にはしつこい着信で困っている人や、相手に着信拒否されていないか気になっている人もいるのではないだろうか。  

そこで本記事では、LINEで着信拒否するための設定方法と、着信拒否された側の確認方法などについて解説する。  

LINEで着信拒否する方法 

LINEで相手を着信拒否する手段は、主に3通りが挙げられる。  

一つ目は1人だけ友だちリストから削除する方法。二つ目は通話の着信許可をオフにする方法。三つ目が友だちをブロックしてしまう方法だ。おすすめはメッセージが受け取れる一つ目の方法だが、自身の目的にあわせて設定しよう。  

1.1人だけ友だちリストから削除する 

着信拒否をしたいのが1人だけなら、対象者を友だちリストから削除することで着信拒否ができる。この方法では相手からの着信を拒否しつつ、メッセージのやり取りを続けることは可能だ。  

LINE上の友だち関係は解消されるが、メッセージのやり取りができるため、ブロックするよりもトラブルのリスクは抑えられるだろう。  

着信拒否の手順は以下の通り。  

友だちリストから着信拒否したい友だちを探し、アカウント名を長押しする。メニューの中から「削除」を選べば着信拒否の設定は完了だ。  

2.「通話の着信許可」をオフにする 

個別ではなく、友だち全員から着信拒否をしたいなら以下の手順で設定しよう。なお、設定しても自分から友だちへLINE電話をかけることはできる。  

LINEのホーム画面右上にある歯車マークから「設定」へアクセスし「通話」をタップ。「通話の着信許可」にあるトグルを左へ切り替え、オフに設定する。  

3.友だちをブロックする 

特定の相手をブロックした場合、相手からの通話やテキストメッセージ、通知は一切届かない。ブロックは以下の手順で簡単に行える。  

ブロックしたい友だちのアカウント名を長押しし、メニューから「ブロック」を選択する。  

LINEで着信拒否しただけでは相手にバレない 

どの設定手段を選んでも、基本的に着信拒否をしただけで相手にバレることはない。  

相手側の画面では、通常通り呼び出し音が鳴ったあと「応答なし」と表示されるが、「応答なし」と表示されるのは着信拒否やブロックのほか、通話中だった場合も同様。 そのため、相手側が本当に通話中であるか事実確認をしてこない限り、まずバレないと考えて良いだろう。  

■何度も無視すると着信拒否を疑われる可能性はある 

バレないとはいえ、何度もLINE電話に出ないと相手が着信拒否を疑う可能性はある。もし、着信拒否をしたあとも相手と関わる予定があるのなら、着信拒否を問われた時の対応を考える必要があるかもしれない。トラブルには十分に注意しよう。  

LINEの着信拒否を解除する方法 

一度LINEで着信拒否を設定しても、必要に応じて簡単に着信拒否を解除できる。  着信拒否の手段ごとの解除方法をチェックしよう。  

■友だちリストから削除した場合 

該当の友だちとのトークルームを開き、画面上部にある「+追加」をタップする。友だちに追加すると、再度着信が受けられる。  

■「通話の着信許可」をオフにした場合 

LINEのホーム画面右上の歯車マークをタップし「通話」を選択する。「通話の着信許可」にあるトグルが緑になるように切り替えよう。  

■友だちをブロックした場合 

LINEのホーム画面右上にある歯車マークから「友だち」を選択し「ブロックリスト」をタップ。  

ブロックを解除したい相手を選択し「ブロック解除」をタップしよう。  

自分がLINEで着信拒否されているかわかる方法 

自分が特定のLINE友だちから着信拒否されているかを明確に判断する方法はない。しかし以下のやり方で、着信拒否あるいはブロックされているかの大まかな予想は立てられる。  

1.既読の有無や通話の応答で確認する 

2.グループチャットに参加する 

3.LINEスタンプをプレゼントする  

中でもLINEスタンプをプレゼントする方法は特に有効的だ。順番にチェックしてみよう。  

1.既読の有無や通話の応答で確認する 

1対1のトークルームで既読の有無や通話の応答を確認してみよう。 これまでまめにやり取りをしていたのに、何日も既読がつかない場合はブロックされているかもしれない。ただし、返信が面倒な人は何日も既読をつけないことがあるため、これだけで着信拒否やブロックを判断するのは難しい。  

2.グループチャットに参加する 


気になる友だちを含んだグループチャットに参加し、こちらからメッセージを送ってみよう。  

ここで特定の友だちからブロックされていると、グループの人数は自分を含む全員の数が表示されるものの、既読人数だけは1人分少なく表示される。心当たりのある人物が1人しかいなければ、ブロックされている可能性が高い。  

3.LINEスタンプをプレゼントする 

相手が持っていなさそうなLINEスタンプをいくつかプレゼントして確認する方法だ。  

相手が同じLINEスタンプを持っていると「〇〇はこのスタンプを持っているためプレゼントできません」と表示されるが、ブロックされている場合にも同じメッセージが表示される。  そのため、どのスタンプをプレゼントしてもメッセージが表示される場合は、ほぼブロックされていると考えて良いだろう。  

※情報は万全を期していますが、正確性を保証するものではありません。

文/編集部

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