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デジタル化が進み紙の書類が以前より減ったとはいえ、気がつけばなにかとたまりがちな紙類。ファイルボックスでジャンル別に収納しておくと、いざというときに、さっと取りだせて便利だ。サイズ違いや素材違いなど、多くの種類がそろっているダイソーで、サイズや素材違いのファイルボックスを試してみた。書類だけでなく、小物入れとしても活用でき、用途別に選びたい。
A4ファイルもたっぷり入るファイルボックス
容量たっぷりの「ファイルボックス(クラフト、縦型、幅約13.5cm)」は、素材が紙のクラフトタイプ。紙製のため、軽くてもち運びにも便利だ。
斜めにカットされた形のため、中に入れた書類が取り出しやすく、なにを入れたかも確認しやすい。
しっかり厚みがあり、壊れにくそうなのもうれしい。軽くて扱いやすく、紙製のため処分するときも簡単だ。
■商品詳細
商品:ファイルボックス(クラフト、縦型、幅約13.5cm)
価格:330円(消費税込み)
原産国:中国
材質:紙
サイズ:13.5cm×31cm×25cm
商品ページ:https://jp.daisonet.com/products/4550480034812
指を掛ける穴があるクラフトファイルボックス
縦でも使えそうだが、横置きで引き出しのように使用することもできるのが、「ファイルボックス(クラフト、横型、幅約13.5cm)」だ。横から見ると、長方形のボックスのように見える。
13.5cmの幅広で、書類だけでなく、収納ボックスとして使える。丸い小さな穴があけられ、指を引っ掛けて出し入れすることができるようになっている。
棚やデスクの下など、デットスペースの引き出し代わりにもできる。紙製だが、こちらも厚さがあり、丈夫そうだ。
横置きで使用すると、雑誌の上部が少し出るくらいのサイズ。縦置きと同じように収納すると、背表紙を確認する形で収納できる。クリアファイルに入れた書類の場合は、ファイルを取りだすときに、中の書類がファイル内に落ちてしまうことも。使う場所によって、縦横使い分けたい。
■商品詳細
商品:ファイルボックス(クラフト、横型、幅約13.5cm)
価格:330円(消費税込み)
原産国:中国
材質:紙
サイズ:13.5cm×24.5cm×32cm
商品ページ:https://jp.daisonet.com/products/4550480034799
スリムタイプのクラフトファイルボックス
収納する書類の量や種類別に分けたい場合、スリムなタイプのファイルボックスがあると便利だ。こちらは、紙製の「ファイルボックス(クラフト、横型、幅約9.5cm)」だ。先ほど紹介した幅13.5cmより4cmスリムなタイプだ。
比べてみると、幅のサイズが違うだけで、ほかのサイズは同じ。書類の種類別に整理するのに便利だ。ファイルボックスもメーカーが違うとサイズが微妙に違うこともあるため、幅以外ぴったり同じサイズというのは、見た目にもすっきりしそうだ。
■商品詳細
商品:ファイルボックス(クラフト、横型、幅約9.5cm)
価格:220円(消費税込み)
原産国:中国
材質:紙
サイズ:9.5cm×24.5cm×32cm
商品ページ:https://jp.daisonet.com/products/4550480034805
ボックスケースの倒れやズレ防止の連結パーツ
ファイルボックスをいくつか並べて使用する場合、書類の出し入れ時にボックスがずれることや、入れ方によっては、ボックスが倒れることもある。2つのボックスを連結しておけば、それらの防止になる。「ファイルボックス連結パーツL」は、隙間なくピタッと連結固定するパーツだ。
Lサイズで、カラーはクリアとホワイト。使用するボックスケースの色に合わせて選ぶことができる。
連結したときの厚みが4~6mmに対応している。ファイルボックスの厚みを事前に確認しておこう。
先ほどのクラフトファイルボックスを連結してみた。センターに一か所取り付けただけで、ずれる心配がなさそうなくらいしっかりと連結された。
よりずれないようにするなら、連結パーツを2つ使用するということもできる。安定感が増したように感じる。2つなら、ずれもさほど気にならないかもしれないが、数個のケースを並べて使うなら連結パーツを使用することで、なにかの拍子に崩れ落ちることも防げるだろう。
■商品詳細
商品:ファイルボックス(クラフト、横型、幅約9.5cm) 3個入り
価格:110円(消費税込み)
原産国:日本
材質:ポリプロピレン
サイズ:2.2cm×1cm×6cm
商品ページ:https://jp.daisonet.com/products/4956810864119
商品ページ:https://jp.daisonet.com/products/4956810863808