ヤマハ発動機は、レトロポップなスタイルで人気の原付一種スクーター「Vino(ビーノ)」のカラーリングを変更し、2024年モデルとして2月29日より販売することを発表した。
今回の2024年モデルは、トレンドを取り入れながら、キュートで自分らしさを表現できる3色を新たに追加した。ビビッドでレトロな”レッド”は、シートやフートレストをブラックで引き締め、日常が非日常に変わる予感を感じさせるポップな色合い。”マットブルー”は、スポーティなブルーとハスキーグレーを組み合わせ、クリーンでシンプルな大人のモード感を表現した。
さらに”ライトブルー”は、フロントカバーやシート下にクラシカルなホワイトを用い、カジュアルファッションに似合うピュアでナチュラルなカラーリングとなっている。そのほかの”ベージュ” “ブラウン” “ブラック”は継続して販売し、全6色で展開する。
この「Vino」は、レトロ感を表現したファッションスクーター。ブレーキングをサポートするコンビブレーキやアイドリングストップ・システムなど、日常の移動に便利な装備も充実している。
【カラー】
【販売計画】
8000台(年間・国内)
【メーカー希望小売価格】
214,500円(税込)
関連情報:https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/vino/
構成/土屋嘉久