レノボ・ジャパンは、10.95型Androidタブレット「Lenovo Tab M11」を1月26日に発売した。市場想定価格は38,280円前後。
大容量バッテリー搭載により約10時間の駆動が可能!
「Lenovo Tab M11」は、解像度1,920×1,200ドットの10.95型ディスプレイを採用したAndroidタブレット。4,096レベルの筆圧感知機能を備えたスタイラスペン「Lenovo Tab Pen」を同梱し、手書きでメモや数式の入力が行なえるアプリ「Nebo」「Myscript Calculator 2」をプリインストールする。
また、Windows PCとシームレスな連携を可能にする「Lenovo Freestyle」にも対応。さらに、7,040mAhの大容量バッテリーを搭載し、約10時間の駆動が可能だ。
このほか、800万画素のフロントカメラと800万画素のリアカメラを搭載し、Dolby Atmos対応のクアッドスピーカーも内蔵。IP52相当の防滴防塵性能も装備する。
主な仕様は、OSがAndroid 13、プロセッサーがMediaTek Helio G88、メモリが4GB、ストレージが64GB。本体サイズは約255.3×166.3×7.2mm、質量は約465g。インターフェースはUSB Type-C、MicroSDカードリーダー、マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャックを装備する。
製品情報
https://www.lenovo.com/jp/ja/p/tablets/android-tablets/tablets-m-series/zzitztatb9j/zzitztatb9j
構成/立原尚子