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【カブガールが行く】まるで同窓会!「スーパーカブ」のミニカーコレクションをイッキ見せ

2024.01.28

トミカ「No.87 ホンダ スーパーカブ」

2021年に生産終了してしまった、オーソドックスなスタイルのスーパーカブです。

金型は先ほどご紹介した標識セットのカブと同じだと思われるのですが、カラーはスタンダードなネイビー。

この商品の発売年である2018年は、スーパーカブがフルモデルチェンジして国内生産へと移った時期でした。

新しいモデルに合わせて新しいトミカが出るなんて、夢が広がってワクワクしますよね。もしかしたら、当時納車と同時にトミカを購入したオーナーさんも少なくないかもしれません…!

トミカ「No.6 ホンダ スーパーカブ」

2007年に生産終了したと思われる、キャブレタータイプのスーパーカブのトミカです。構造や仕様が大きく異なり、(センタースタンドではなく)サイドスタンドを使って立つのが特徴的です。(不安定だったため、今回の写真では下部に黒い針金を取り付けて補助しています)

先ほどまでご紹介してきた現行タイプのトミカと比べると細かい塗装が少なく、またハンドルやマフラーといったパーツの強度も少し低そうな印象を受けます。

現行モデルの方が丸っこくてデフォルメ感が強く、前モデルの方が実車に近く渋い雰囲気があったのですね。

せっかくなので、標識セットを除く3つのカブの商品箱もお見せしちゃいます。

ホットウィール「スーパーカブ カスタム」

ホットウィールでは、スーパーカブC125のカスタム車をモデルにしたミニカーを発見しました。輸入品ですがもちろんホンダ公認の商品で、オフィシャルグッズショップでも購入できるんです!

日本で人気のスーパーカブ50・110ではなく、よりパワーのあるC125が選ばれている点には、日本の原付の独特な空気を感じずにはいられません。文化の違いがあって面白い!

残念ながら少し大雑把な作りで、マフラー・エンジン・ハンドルなど関係なしにパーツ丸ごとが1色塗りになっている点や、触っているうちにパリパリと塗料が剥がれる点など、個人的には「うぅーん」と思う時もあるのですが…。これはもしかすると、トミカのこだわりが凄すぎるだけなのかもしれませんね。

意外と重さがあり、材質を確認すると合金鋼で作られているのだそう。子供が遊ぶための強度が考えられている点は、トミカと共通です。

新しいミニカーを開けてみよう!

こちらが先日購入して来たばかりのホットウィールとトミカ。開封する瞬間のドキドキを皆さんと共有させてください!

左がホットウィール「ホンダ スーパー カブ カスタム」「ホンダ スーパーカブ」、右がトミカ「トミカで行こう!オートキャンプセット」。

まずはホットウィールのふたつを開封すると…

開けてビックリ、黄色い方のスーパーカブにはスタンドが付いていませんでした。子供が手に持って走らせて遊ぶためおもちゃなので、ほとんどの場合はスタンドがなくても困らないのかもしれませんね。

赤いスーパーカブと同様に塗装やパーツにチープ感がありますが、おもちゃっぽさがにじみ出ていて逆に愛らしくも感じます。

ホットウィールのカブを3つ並べれば、信号機カラーの完成ですね!

続いてはトミカのオートキャンプセット。ミニカー3台(トヨタ RAV4・トヨタ ハイエース・ホンダ スーパーカブ)とパーツ(テント・ルーフキャリアバック)が入っており、現行で生産されているトミカの中では唯一スーパーカブが手に入るセットです。

定価は税込2420円。車両だけで見ると1台あたり800円ほどと割高感はありますが、キャンプ仕様の限定デザインなので是非集めておきたいところ。

スーパーカブのカラーはマットグリーンで、リアキャリアにはトップケースとサイドバッグ付きです。装飾の少ない無骨さがガチっぽく、ライダー心をくすぐりますね。

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