金運師がおすすめする2024年の金運・開運神社TOP3、3位龍蛇神神社（壱岐市）、2位新屋山神社（富士吉田市）、1位は？

金運師・たかみーがオススメする「2024年の金運・開運神社BEST5」

1位：貴船神社（京都府京都市）

貴船神社は、貴舟神社、貴布祢神社、貴布禰神社、木船神社、木舟神社、貴舩神社、貴船社などとも表記され、日本全国に約450社あり、京都の貴船神社はそれらの総本社です。

貴船は、古くは「氣生根（きふね）」と表記されていました。氣生根の「氣」はすべてのエネルギー源、「生」と「根」はその「氣」が生ずる根元の地という意味から、貴船には「運氣龍昇」の神様が鎮まっているパワースポットとされ、長く信仰されています。

2位：新屋山神社（山梨県富士吉田市）

世界に誇る日本一の山「富士山」のパワーを宿す神社です。船井総研の創業者・船井幸雄氏が「お金に困りたくなかったら、新屋山神社（あらややまじんじゃ）に行くと良い」と言ったことから、日本一の金運神社とも言われるようになり、また、船井氏のこうした発言に飛びついた起業家たちが参拝後に次々と成功していった経緯からも、日本一金運がある神社として知られています。

因みに、金運神社と知られているのは本宮ではなく、富士山の二合目に位置する奥宮です。

3位：龍蛇神神社（長崎県壱岐市）

龍神様にご縁がある人が呼ばれると言われています。龍蛇神神社（りゅうじゃじんじんじゃ）をテレビやネットで見たり耳にしたりしたら、それは呼ばれているサインです。

神在月（※1）に日本各地の八百万の神々は龍蛇神（龍）に出雲大社まで導かれます。神様が出雲大社に向かう前に一度この龍蛇神神社に日本全国の龍が集まります。

※1　神無月のこと。日本全国の神様が出雲大社へ集まって来られることから出雲地方では「神在月」と呼ぶ。

4位：戸隠神社（長野県長野市）

箱根神社（神奈川県）とともに九頭龍大神（くずりゅうのおおかみ）が祀られている龍神系神社の総本社です。

また、天岩戸開き（※2）に由来する戸隠神社（とがくしじんじゃ）は、困難を乗り越え道を拓く開運パワーを持っています。

※2　天岩戸開き（あまのいわとびらき）とは、太陽神である天照大御神（あまてらすおおみかみ）が岩戸に隠れ、世界が暗闇に包まれた神話。

5位：田無神社（東京都西東京市）

田無神社（たなしじんじゃ）は、五行思想に基づき、金龍・黒龍・白龍・赤龍・青龍の五龍神が祀られています。ご利益はそれぞれ以下の通りとなっています。

金龍：事業運・家庭円満
黒龍：健康・人間関係運
白龍：金運・良縁
赤龍：勉強運・出世運・勝負運
青龍：成長・発展

関連情報
https://kinun-rising.com/

構成／Ara