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カラオケないけどカンオケあります。老後や死についてオープンに語り合える「終活スナックめめんともり」に行ってみた

2024.01.23

ここ10年ほどですっかり定着した「終活」というキーワード。単に自分が亡くなった後の準備というよりも、「人生の最期まで生き生きと自分らしく過ごすための活動」という意味合いがあるという。

とはいえ、やはり死を連想させることからなんとなくネガティブな印象を抱いている人もいるだろう。今回はそんな終活のイメージを一掃すべく、この冬、東京・森下にオープンするスナックを紹介する。

その名も【終活スナック めめんともり】。

ごく身近にありながらあまり知られていない「終活」をテーマにした超個性派コンセプトスナックだ。

「終活」に興味はあれど実践している人は少数派?

終活は、企業に就職するための活動=「就活」になぞらえた造語だ。一説にはある週刊誌が見出しに起用したことがきっかけで広まったとか。

生前に行う身辺整理のほか、葬儀や遺産相続など死後の手続きに関する遺言の準備や、死ぬまでにやりたいことなどライフプランを記した「エンディングノート」の作成などは代表的な終活として知られている。

葬儀サービスなどのライフエンディングをトータルサポートする燦ホールディングスグループの調査によると、終活という言葉を認知している人は約95%。そのうち、実行している人はわずか7%程度しかいないとのこと。一方で、「終活をしたいと思っている」という回答をした人が60%近くいることから、終活に興味はあるけど現状では何もしていない人が一定数いることがわかる。

参照:「終活」の認知度は95%と高いが、実践している人はわずか7%。 今はしていないが「終活をしたいと思っている」人は、約6割存在。 コロナ禍をきっかけに1割を超える人が「終活への考え」に変化。|PRTIMES

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