[『DIME』×BERMAS]デスクラックにもなるノマディズムリュック
手帳や名刺入れといった仕事道具一式を整理でき、なおかつしっかりと自立する。『DIME』2018年12月号に初登場し、わずか1か月で完売した『デスクラックにもなるノマディズムトート』。これをトレンドのビジネスリュックにアレンジしたのが本品だ。開発に際し、ふたつの機能を高めた。
発売1か月で完売したトート(DIME2018年12月号掲載)をリュックにアレンジ!
まずは整理収納性の向上。大小さまざまな収納を備えたフロントポケットは“デスクラックにもなる”という、独自性を担う機能のひとつだ。
ポケットの仕様をパッチ式からゴムバンドに、中央ポケットの素材をメッシュに変更。こうしてポケットの数を増やしつつ、収納の自由度と視認性を高めている。
【BACK】スーツを傷つけにくい高密度生地
ボトルポケットやキーフックなど、多彩な機能を約10cm厚の薄マチボディに集約した。
さらに、抱え持ちしても便利に使えるよう、主室背側に備えたPCスリーブは片縫い仕様になっており、上・横・斜めから取り出しが可能。その対面にはメッシュポケットがあり、主室を開くとすぐにポケットの中身を視認できる。つまり、必要なときに、必要なモノを、わずかな動作で素早く取り出すことができるのだ。
ボディは約10cm厚の薄づくりで、表地に摩擦の少ない高密度素材を採用。満員電車内で邪魔になりにくく、またスーツやニットなどの繊細な衣類を傷つけにくいから、安心してリュックの持ち方を変えることができる。時代とともに働き方も様変わりしつつある今、ビジネスバッグはもっと自由であるべき――。そんな思いを込めて開発した、ノマディズムシリーズの最新作。使い心地のよさを、ぜひ体感してほしい。
【ビジネスパーソンの悩みに応えるこだわりの機能】
・デスクラックとして使えるフロントポケットが便利!
ガバッと大きく開き、かつ収納性に優れたフロントポケットは本品でも健在。間仕切りにもなるメッシュポケットの前後と後層に計6つのゴムバンドを装備。大きさや厚さを気にせずに、ペンやB5サイズのノートなどを固定できる。
・電車通勤中も素早く荷物を取り出せる!
滑りのいい樹脂パーツを3方開きの主室に採用。抱え持ちした際もスムーズに荷物を取り出せる。
・上からでも横からでもPCを出し入れできる!
L字に開閉する主室に合わせ、内装スリーブをデザイン。上部と側面からPCを出し入れできる。
通勤カバンの定番となったビジネスリュックですが、人とは違うものを選びたいという人におすすめしたいのが、このリュック。光沢のあるネイビーがセンスのよさを演出。収納力も機能性も十分。買って間違いなしの逸品です。 『DIME』編集長 安田典人氏
[『DIME』×BERMAS]
デスクラックにもなるノマディズムリュック 25,300円
約縦40×横28×マチ幅10cm、650g。容量は約10L。ナイロン。色はネイビー。前面にフロントポケット×1(ファスナーメッシュポケット×1、ゴムバンド×6)、キーホルダー×1、ファスナーポケット×1。側面にペットボトルホルダー×1。主室内にファスナーメッシュポケット×2、PCポケット×1(縦22×横35cm以下のPC)。日本製。
文/DIME編集部