アメリカのプレジャーボートメーカー・リーガル社のボートを取り扱うヤマハ藤田では、リーガル社の新たなラグジュアリークルーザー「REGAL 33 OBX」の日本輸入を開始した。
メインデッキには彩なアレンジが可能なラウンジソファに加え、ミニシンクやBBQグリルを装備
日本初上陸となる300馬力アウトボード「YAMAHA F300」を2基搭載した「REGAL 33 OBX」は、スポーティなスタイリングとエキサイティングな走りを併せ持つ、リーガルならではのラグジュアリーなクルーザーとなる。
近年北米ではアウトボードを複数搭載したモデルが人気を博しており、「REGAL 33 OBX」はそのベンチマークといえるモデル。
メインデッキには、多彩なアレンジが可能なラウンジソファに加え、ミニシンクやBBQグリルを装備し、ハードトップは、アフトデッキ全面をカバーする電動シェードも内蔵。
オープンなバウデッキをラウンジエリアとして活用できるなど自在な楽しみ方が可能で、ゲストにも快適なボート体験をもたらしてくれる。
さらに、左右のクォーターバースにはダブルサイズのデイキャビンと快適なトイレルームを設置。33フィートのバウライダーとしては他に類を見ない居住空間を実現しており、ファミリーにも最適なクルーザーとなっている。
関連情報:https://www.regalboats.jp/
構成/土屋嘉久