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「カウボーイビバップ」とコラボ!新開発ドライバーを搭載したAVIOTのTWSイヤホン「TE-ZX1」

2024.01.16

コンシューマーエレクトロニクス製品の製造・販売を行うプレシードジャパンは、同社が展開するAVIOTブランドの新フラッグシップモデルとなる完全ワイヤレスイヤホン「TE-ZX1」を開発。現在、予約を受け付けている。

価格は4万9500円(税込)。2024年2月以降、順次発送される予定だ。

なお、「TE-ZX1」は2023年に放送25周年を迎え、SFファンのみならず音楽ファンにも愛され続けるアニメーション作品『カウボーイビバップ』とのコラボレーションモデルとなっている。

新開発のドライバーシステム〝トライブリッド5ドライバー〟を搭載

完全ワイヤレスイヤホンにおける最高音質を目指し、史上初(※)となるドライバー構成 “トライブリッド5ドライバー”システムを完全新規開発。

10mm径ダイナミック型1基による重厚でリアルな低域、6mm径平面磁気駆動型1基による低歪みで伸びやかな中高域、バランスドアーマチュア型3基による高感度で高いダイナミックレンジを誇る高域。

3種のドライバーが相互に補完をするように、各ドライバーの特性を妥協なく突き詰めたという。
※ 2023年11月時点、同社調べ。左右独立型のワイヤレスイヤホンにおいて。

■積層造形技術を使用した音響設計と優れた装着感

AVIOTのフラッグシップモデル、Zシリーズにふさわしい装着感と音響設計を両立するため、前モデルに引き続き、カスタムIEM(イン・イヤ・モニター)に多用され、義肢のような精密で複雑な形状を要求される製品にも使用される積層造形技術を用いてイヤホン本体下部のシェルを造形。

さらにTE-Z1PNKで好評を博した、装着時の安定性を高めるAVIOT独自の“ダックテール形状”を本機でも採用することで、5基のドライバーを格納する複雑な音響設計を最適化するとともに、最適なフィッティングを実現した。

■カスタムIEMでも使用される金属製ノズル採用

一般的な完全ワイヤレスイヤホンでは樹脂素材が使われることの多いノズル部分に、カスタムIEMでも使用される金属製のノズルを採用。高硬度・高比重・高精度な音道造形により、重心バランスの最適化と不要共振の低減を獲得できるようになった。

■圧倒的な情報量と最小限のDSP処理により実現したダイナミックなサウンド

5基のドライバーが織りなす圧倒的な情報量で、全域にわたりダイナミックで広がりとリアリティを併せ持つ、押し寄せるような音楽の魅力を体感できる。

また、極めて優れたドライバーシステムの特性と併せ、DSPによる処理を極限まで最小化し、Bluetoothで受信した信号を余すところなく再生。Bluetoothイヤホンの概念を覆す、極めて鮮度が高くダイナミックなサウンドを楽しめる。

■ワイヤレスでハイレゾ音源を楽しめるLDAC搭載

Bluetooth伝送方式には、SBC、AACに加え、既存技術(SBC)と比べ約3倍のデータ量送信が可能なLDACTMを採用。ワイヤレスでも、音場の広さ、情報量の多さ、細やかな表現など、ハイレゾ音源やTE-ZX1が持つ特性を最大限に生かした音楽再生を実現する。

■圧倒的な高音質に没入できる静寂

計4基のマイクを使用したハイブリッドアクティブノイズキャンセリングの採用と、物理的に環境音をシャットアウトするパッシブノイズアイソレーションの組み合わせで、広帯域にわたりノイズを低減。

TE-Z1PNKで実績のある音質への影響を極限まで抑えつつも、高いノイズ抑制機能を備えたノイズキャンセリングシステムを、さらにブラッシュアップした。

■安心の長時間再生

イヤホン単体で最大8時間、チャージングケース併用で最大20時間の長時間再生が可能(※)。また、10分の充電で最大60分の使用が可能な急速充電にも対応している。
※ 再生時間は使用環境により変動する可能性があります。

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