ルノー・ジャポンは、1993年のデビュー以来30年もの間、革新的な発想で驚きをもたらし、人々の毎日の生活を彩ってきたトゥインゴに、フランスを象徴するトリコロールカラーのアクセントや、専用のカラーコーディネートを組み合わせた、最後の日本向けモデルとなるトゥインゴ インテンス EDC エディション フィナルを300台限定で、1月18日(木)から販売することを発表した。
小型車を得意とするルノーが、1993年にコンパクトカーに初めてモノフォルムのボディを取り入れたのが初代トゥインゴ。
続く2代目には刺激的な走りが楽しめるGTモデルやRSモデルがラインアップされ、現行の3代目は革新的なリアエンジン・リアドライブレイアウトの採用によって、パリの狭い路地を苦も無く走れる小回り性能と、きびきびとした活発な走りで人気となるなど、トゥインゴは常にエポックメーキングなモデルとして記憶されてきた。
初代モデルの登場以来30年にわたり人々の毎日の生活を彩ってきたトゥインゴの、日本向け最後のモデルとなる限定車トゥインゴ インテンス EDC エディション フィナルは、フランスを象徴するトリコロールカラーのフロントグリルバッジ、トリコロールサイドストライプ、車両のイラスト入りフロアマットセットを装備し、ブラン クオーツMとグリ リュネールMのボディカラーにはルージュインテリアが組み合わされる。
【ボディ/インテリアカラー】
※M:メタリックは41,000円高(税込)
※ブラン クオーツM、グリ リュネールMはルージュインテリアが組み合わされる
※ブルー ドラジェにはブランインテリアが組み合わされます
【メーカー希望小売価格】
トゥインゴ インテンス EDC エディション フィナル 2,890,000円(税込)
【主要装備】
・限定車専用内外装コーディネート(ブラン クオーツM、グリ リュネールM)
・トリコロールサイドストライプ
・フロントグリルバッジ
・フロアマットセット
関連情報:https://www.renault.jp/car_lineup/twingo/
構成/土屋嘉久