ライダーのアイコンとも言える大切なアイテム、ヘルメット。そんなヘルメットをいつまでも美しく保つ秘訣があるとしたら…試してみたいと思いませんか?
「雨が洗車になる」のCMでお馴染みの「KeePer」コーティング。バイクや車の車体をピカピカに保てることで有名ですが、実はヘルメットにも施工をしてもらえるのです。
今回の記事ではKeePerコーティング技術1級資格を保有するバイクタレントの奥沙織さんに、筆者が2年間使っている私物のヘルメットを施工してもらいました。奥さんこだわりの施工ポイントや驚きの効果をレポートします!
2りんかんのKeePerコーティングイベント
この日筆者は、オートバイ用品店「2りんかん」で開かれたKeePerコーティングの店頭イベントに参加させてもらいました。こちらが今回コーティングの施工をしてくれる、タレントの奥沙織さんです。
奥さんは現役看護師・公認心理師として従事しながらバイクタレントとして活動中。これまで「2りんかんKeePerガール」の活動の中でヘルメットを数千点、車体を数百台コーティングした実績があります。(あまりの多さに途中から数えるのをやめたのだそう…!)
その実力はKeePer技研株式会社のお墨付きで、熟練の社員の方が「奥さんのヘルメットコーティングには敵わない」と言うほど。「KeePer技研 技術認定1級資格」も取得しており、安心してヘルメットをお預けできる技術者なのです。
こちらが今回使用するクリーナー、コーティング剤、そしてクロスやスポンジ類です。
洗剤・コーティング剤を使用する順番が決まっているはもちろん、タオルやスポンジなどは作業工程に合わせて専用のアイテムを使うのだそう。工程によっては一度使用したクロスを破棄するほどに繊細な作業が行われるんですって!