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この冬注目のメディア化作品ランキング、3位「ゴールデンカムイ」、2位「ハイキュー!!」、1位は?

2024.01.14

2023年も数多くの作品がドラマ・アニメ・映画化され話題となった。では、2024年はどのような作品がメディア化される予定となっているのだろう。

TOPPANホールディングスのグループ会社である、BookLiveは、運営する総合電子書籍ストア「ブックライブ」において、「2024年冬注目のおすすめメディア化作品」の特集ページを公開。

ブックライブの会員2,156名から寄せられた<2024年冬のメディア化作品注目度>アンケートの結果を、ユーザーコメントともに発表したので、概要をお伝えしよう。

マンガ好き&読書好き2,156名が選ぶ、2024年冬(1~3月)注目のおすすめメディア化作品

「2024年冬(1~3月)に放送・公開になるメディア化作品の中から、あなたが注目している作品を教えてください(最大3つまで回答可)」というアンケート調査で、1位に選ばれたのは『義母と娘のブルース』となった。

『義母と娘のブルース』は、綾瀬はるかさんはじめ豪華キャスト陣が贈る実写ドラマが完結を迎える「謹賀新年スペシャル」が話題となっている。

2位は『ゴールデンカムイ』がランクイン、2022年に完結した人気マンガの実写映画がついに公開されることに。

4位はTVアニメ放送の『ゆびさきと恋々』、聴覚障がいのある主人公と世界を旅する先輩のピュアラブストーリーが話題となった。

1位『義母と娘のブルース』

(C)桜沢鈴/ぶんか社

『義母と娘のブルース』は、「主任がゆく!スペシャル」(ぶんか社)で連載されていた桜沢鈴による大人気コミックだ。(全2巻)

バリバリのキャリアウーマンの主人公・亜希子が、娘のみゆきを連れたサラリーマン良一からプロポーズをされ結婚し、母親になろうと畑違いの家事や育児に一生懸命に奔走、家族と過ごす日々をユーモアにハートフルに描いた4コママンガ。

2018年7月にTBSで実写ドラマ化され、主演の綾瀬はるかさんをはじめ竹野内豊さん、佐藤健さん、上白石萌歌さん、井之脇海さんなどそうそうたる豪華キャストが集結し、愛すべきキャラクターたちが繰り広げる少しおかしな日常と温かいストーリーに、幅広い層から「笑って泣ける」と評判を呼んだ。

2020年、2022年の正月には連続ドラマの続編となるスペシャル版が放送。今回3度目のスペシャル「義母と娘のブルースFINAL 2024年謹賀新年スペシャル」(2024年1月2日放送)で完結を迎えるとあり話題を呼び、本調査では1位にランクイン。

ユーザーアンケートでは、「綾瀬はるかさんの役のキャラも面白いし、まわりの登場人物みんなキャラが良く俳優陣も豪華」や「義理の母子だけど強い絆で繋がっていて、周囲の人間も面白いキャラで噛み合わないドタバタコメディで明るい新年を迎えられそう」と、俳優陣の演技や面白いキャラクターたちで構成されたストーリーが楽しみといったコメントが多く寄せられた。

■ブックライブユーザーからのコメント

・マンガも読みましが、ドラマも観て、親子の難しい部分を知ることが出来ました。
・綾瀬はるかさんの役のキャラも面白いし、まわりの登場人物みんなキャラが良く俳優陣も豪華。
・連ドラの時からずっと見ていて、大好きだから。綾瀬はるかちゃんと萌歌ちゃんの、血は繋がってないけど通じ合ってる感じが、とても好きです。
・義理の母子だけど強い絆で繋がっていて、周囲の人間も面白いキャラで噛み合わないドタバタコメディで明るい新年を迎えられそう。
・義母と娘が、本当の親子になっている。いよいよFINALかぁ。寂しいなぁ。

2位『ゴールデンカムイ』

2014年から22年4月まで約8年にわたり「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載された、野田サトルによる大人気コミック『ゴールデンカムイ』が2位にランクインした。

歴史ロマン、狩猟、グルメ、アイヌ民族文化などさまざまな要素を織り込んだ独特な世界観が評価され、2016年の「マンガ大賞2016 大賞」をはじめ数多くの賞を受賞している本作。

明治末期の北海道を舞台に、莫大なアイヌの埋蔵金を巡る一攫千金ミステリーと、厳しい大自然の中で個性的なキャラクターたちによって繰り広げられるサバイバル・バトルアクションが多くのファンを魅了し続けている。

2024年1月19日からついに実写映画が全国劇場にて公開。主演を山﨑賢人さんが務め、山田杏奈さん、眞栄田郷敦さん、矢本悠馬さん、玉木宏さん、舘ひろしさんなど豪華俳優陣が終結のほか、北海道・山形・長野など大自然が残る日本各地で大規模なロケを敢行しており、その壮大さと迫力ある映像美に注目が集まっている。

ユーザーアンケートでは「登場人物が原作に近く、鶴見中尉と土方さんがすごく格好良い。ストーリーのどこをメインに持ってくるかも気になる」や「大自然と狩猟、料理など原作の魅力がスクリーンでどう映るのか楽しみ」など、演じる俳優陣への期待の声や実写化でマンガの世界がどう表現されるのか楽しみといった声が多く寄せられた。

■ブックライブユーザーからのコメント

・登場人物が原作に近く、鶴見中尉と土方さんがすごく格好良い。ストーリーのどこをメインに持ってくるかも気になる。
・汚れても絵になる山﨑賢人さんですが、筋肉満載のゴールデンカムイで不死身の杉元をどのように演じるのか?とても興味深いです。
・大自然と狩猟、料理など原作の魅力がスクリーンでどう映るのか楽しみ。
・原作が好きなので、どんな感じになるか楽しみです。特にギャグパートがどこまでやってくれるのか気になってます。
・キャスティングの本気度が伝わってきます。ストーリー展開に期待です。

4位『ゆびさきと恋々』

(C)森下suu/講談社

「デザート」(講談社)にて2019年より連載開始。現在コミックス10巻まで刊行中、累計発行部数380万部(電子版も含む)突破の、森下suuによる大人気コミック『ゆびさきと恋々』が4位にランクインした。

女子大生の雪は、ある日困っているところを同じ大学の先輩・逸臣に助けられる。聴覚障がいがあり耳が聴こえない雪に動じることなく自然に接してくれる逸臣。

自分に新しい世界を感じさせてくれる逸臣に自然と惹かれる雪ですが逸臣もまた雪に惹かれ、お互いに関係を育んでいく。

2人のピュアなラブストーリーがSNSなどでも多くの反響を集めており、本作のTVアニメが2024年1月6日より放送開始するとあり、さらなる話題を呼んでいる。

ユーザーからは「マンガでどハマリ。作画の美しさと耳が聞こえないヒロインの素直で可愛い姿をアニメでみたい!」や「音のない世界をそのまま受け入れ、共に歩もうとするふたりの純粋な恋愛にドキドキします」など、原作のマンガが好きでキャラクターや、雪と逸臣の2人の恋愛がアニメでどう描かれるのか期待といった声が多く集まった。

■ブックライブユーザーからのコメント

・マンガでどハマリ。作画の美しさと耳が聞こえないヒロインの素直で可愛い姿をアニメでみたい!
・純愛を感じます。聴者が知った方が良い世界も感じます。
・原作ファンなので。ヒロインとヒーローのむずキュンな空気が好きです。
・静かな落ち着いた二人の、心の交流というか、ゆっくり愛を育てていく感じが好きで楽しみ。
・音のない世界をそのまま受け入れ、共に歩もうとするふたりの純粋な恋愛にドキドキします。

調査概要
調査タイトル:冬の映像化作品 注目度アンケート
※ブックライブで配信中の原作のある作品を対象としている。
調査方法:ブックライブ会員に対してアンケートメールを送付。フォームより回答。
有効回答数:2,156名
調査時期:2023年12月1日(金)~12月3日(日)
※総合電子書籍ストア「ブックライブ」調べ。

関連情報
https://booklive.jp/feature/index/id/media

構成/Ara

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