小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

年収1000万円、保有資産1億円、3000人に聞いた「お金持ち」の定義

2024.01.12PR

日々かかる生活コストに、容赦なく取られる税金…。なかなか思うように増えていかない貯金残高と睨めっこしながら、「もっと稼ぎたい」、ひいては「お金持ちになりたい」と願う人は多いことだろう。

では「お金持ち」とは、具体的に年収いくらの人を指すのだろうか?

serendipityはこのほど、20歳以上70歳未満の男女全国3,000人を対象に「お金持ちのイメージ」に関するアンケート調査を実施し、その結果を発表した。

お金持ちや資産家のイメージ、「良い」と「悪い」がほぼ同率の結果に

「日頃、お金に関するストレスを感じているか?」と尋ねたところ、「とても感じている」(28.9%)が最も多く、「やや感じている」(25.6%)、「感じている」(23.7%)と8割弱(78.2%)が日頃からお金のストレスを感じていることがわかった。

次に、「今よりもお金持ちになりたいか?」と尋ねたところ、4割弱(38.8%)が「とても思う」と回答、以下「思う」(23.6%)、「やや思う」(22.9%)となり、9割近く(85.3%)が今よりもお金持ちになりたいと思っていることがわかった。

一般的に資産家の定義は、保有資産が1億円以上持っている人と言われている。では、「お金持ちの定義は何なのか?」と尋ねた。最も多かったのは「年収1,000万円以上」(36.0%)で、以下「保有資産が1億円以上」(20.5%)、「年収3,000万円以上」(17.7%)、「保有資産が5億円以上」(16.5%)、「年収1億円以上」(15.8%)となり、「年収1,000万円以上」以降はバラつきが目立った。

なお、「令和3年分民間給与実態統計調査」(国税庁)によると、給与所得者のうち、年収が1,000万円以上の人は全体の4.9%ほどいるそうだ。

「お金持ちや資産家のイメージは良いか?」と尋ねたところ、約半数(45.3%)が「わからない」と回答し最多。「良い」(28.5%)と「悪い」(26.2%)はほぼ同率の結果となった。

お金持ちや資産家に対して悪いイメージを持っている787人に「どのようなイメージがあるか?」と尋ねた。最多は「わがまま・放漫」(39.5%)で、以下「ズル賢い」(33.2%)、「性格が悪い」(32.2%)と続いた。また、「グレーなことをしている」(30.2%)、「人を蹴落とす」(29.5%)、「怪しい」(21.1%)、「何か悪いことをしている」(18.0%)など「お金持ち=悪人」であるかのようなイメージを持っている人も一定数いた。

<調査概要>
調査期間:2023年9月28日
調査手法:インターネット調査
調査対象:20歳以上70歳未満の男女全国
サンプル数:3,000人(5歳刻みの男女各150人)
調査機関:Freeasy

出典元:合同会社serendipity

構成/こじへい

新NISAで無理なく資産5000万円を貯める方法とは?

 いよいよ、2024年1月から新しいNISAがスタートしました。新しいNISAは、利用しないともったいないと言われる、資産運用をサポートする魅力的な制度。新NISAでは、年間の投資枠が大幅に増え、投資商品の非課税期間が無期限となります。

 また、非課税保有期間や口座開設期間の制限が緩和され、より柔軟な運用が期待できます。とはいえ、投資初心者にとっては、不安も多いはず。そこでDIME編集部ではDIME12月号にて、新NISAが気になっている方、本気で資産運用を始めたい方のために、無理なく資産を運用できる方法を、第一線で活躍している投資のスペシャリストたちに解説していただきました。また、特集では資産80億円を稼いでいる注目の投資家・テスタさんも登場。初心者のための「投資の鉄則5か条」を指南しています。

DIME12月号 価格790円(税込) 

購入する

電子版を購入する

定期購入する

試し読み

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年11月15日(金) 発売

DIME最新号は「2024年ヒットの新法則!」、永尾柚乃、小田凱人、こっちのけんと他豪華インタビュー満載!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。