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2024年にもう一度行ってみたい温泉ランキング、3位道後温泉、2位箱根温泉、1位は?

2023.12.31

寒い季節は風光明媚な温泉でゆったりと時間を過ごしたくなる。では、リピート率が高い人気の温泉はどこなのだろうか。

リクルートの観光に関する調査・研究、地域振興機関『じゃらんリサーチセンター』は、旅行サイト『じゃらんnet』会員1万6,107人を対象に、温泉地利用に関するアンケートを実施したので、結果の概要をお伝えしよう。

全国人気温泉地ランキング「草津温泉」が1位を奪還

1位:草津温泉(群馬県):2,918票(前年2位)
2位:箱根温泉(神奈川県):2,877票(前年1位)
3位:道後温泉(愛媛県):2,187票(前年4位)
4位:登別温泉(北海道):2,053票 (前年3位)
5位:有馬温泉(兵庫県):1,622票 (前年7位)

これまでに行ったことのある温泉地のうち「もう一度行ってみたい」温泉地を聞いたところ、前年2位の「草津温泉」が1位を奪還し、僅差で「箱根温泉」が2位となった。「草津温泉」は全国および関東・甲信越居住者の両方で1位を達成し2年ぶりの2冠を達成。

また「有馬温泉」が調査開始以来徐々に順位を伸ばしており、初の上位5温泉にランクインとなった。「有馬温泉」の選択理由としては「街の雰囲気」「効能や泉質」が主だが、「交通」の利便性も評価されている。

1位を奪還した「草津温泉」も前年同様「街の雰囲気」「効能や泉質」が高く評価されている。2位の「箱根温泉」は「交通」の利便性が良いと評価されている。3位の道後温泉はこの中では最も「街の雰囲気」が高く評価されていた。

全国あこがれの温泉地と穴場温泉地ランキング1位は「乳頭温泉郷」

1位:乳頭温泉郷(秋田県):2,592票(前年1位)
2位:草津温泉(群馬県):2,397票(前年2位)
3位:銀山温泉(山形県):2,371票(前年3位)

まだ行ったことはないが「一度は行ってみたい」温泉地は、5年連続で「乳頭温泉郷」が1位を獲得。

上位3位までの温泉地に変化はなし。「熱海温泉」が1ランクアップして10位にランクイン。50位以内で大きく順位を上げたものとして48位の「大歩危・祖谷周辺の温泉」(+8ランク)、24位の「雲仙温泉」(+6ランク)がある。
1位:乳頭温泉郷(秋田県):30.5%(前年1位)
2位:山鹿・平山温泉(熊本県):26.8%(前年2位)
3位:温泉津温泉(島根県):26.0%(前年15位)

また、これまでに行ったことがある温泉地のうち「おすすめしたい穴場温泉地」を聞いたところ、前年同様「乳頭温泉郷」「山鹿・平山温泉」が2トップ。3位の「温泉津温泉」は前年の15位から12ランクアップした。

調査概要
調査期間:2023年8月16日(水)~2023年8月30日(水)
調査対象:2022年8月~2023年7月までにレジャー目的での宿泊予約などを行った『じゃらんnet』会員
調査方法:インターネット上でのアンケートを実施
有効回答数:1万6,107人
対象温泉地:全国の327温泉地(除く東京都・沖縄県)を調査対象として設定
出典:「じゃらん人気温泉地ランキング2024」(じゃらんリサーチセンター調べ)

じゃらんリサーチセンター研究員 五十嵐 大悟氏注目の温泉地

■草津温泉:若者需要を見据えつつも全方位に魅力を提供

地域の宿泊単価はリーズナブルなものが主であるが、客室露天風呂や客室サウナなどを提供する高価格なプランも増え、高付加価値商品を含めた幅広いプランが提供されている。

地域全体として首都圏の若年層をメインターゲットとし湯畑を中心に景観整備などが行われてきましたが、近年は周辺地域の開発や混雑緩和のための交通路整備にも注力しており、戦略をもった継続的開発が、幅広い層の支持を得ることにつながっているものと考えられます。

■乳頭温泉郷:「秘境」と「湯治」、温泉のイメージを体現

乳頭温泉郷エリアは温泉に特化しており、幾つもの種類の源泉が存在しています。山の中・森の中に少数の比較的小規模な宿泊施設が点在しており、開放感のある浴場を備えていることが多いです。

エリア内のコンテンツとしては自然環境、温泉、宿泊施設、提供される郷土料理などが中心となるが、それらが現代にも残る秘湯・湯治場としての「温泉」のイメージにつながり、高い満足度を得るに至っているものと考えられます。

■温泉津温泉:Iターン者の活躍もあり伝統と新しい魅力を創出

世界遺産の中にある温泉地で、重要伝統的建造物群保存地区地域の景観は高い評価を得ています。

従来からの食事も提供する温泉宿の他にも、最近はゲストハウスや一棟貸しの宿などリーズナブルな価格で宿泊できる施設や、Iターン者が開業した既存の建物を有効活用した飲食店なども増え、地域住民との交流や多様な泊食分離のニーズにも対応しつつあります。

他にも神楽の公演をほぼ毎週行うなど、体験コンテンツの創出にも努めています。また市の運営するキャンプ場もあり近年のキャンプブームの需要にも応えています。

■石和温泉:首都圏からの近さとリーズナブルな価格が魅力

コロナ禍前は団体客が主でしたが、コロナ禍以降は個人客の誘客に注力。国の高付加価値化の補助金なども活用し、露天風呂付きの部屋を増やすような動きがあります。民間が主体となって、通年で生産される果物を活用したプラン提供などの魅力創出の動きも見られます。

リーズナブルな価格の宿泊施設も多く首都圏からのアクセスが良く、全国旅行支援の影響もあり首都圏のリベンジ消費需要により利用が増えたものと考えられます。

関連情報
https://www.recruit.co.jp/

構成/Ara

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