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働いている20~30代の若者に聞いた「子ども1人を育てるのにゆとりある年収」は平均1037.6万円

2023.12.31

高齢化社会が加速し、若者世代の経済的負担は増え続けている。こうした状況の中、「子どもは贅沢品」と考える若い人たちも現れ始めているといい、少子化に歯止めがかかる気配は依然として見えない。

では実際のところ、若年層の何割程度が将来的に子どもを望み、また、どれくらいの人たちが子育てに経済的不安を抱いているのだろうか?

ライボはこのほど、20~30代の社会人男女454人を対象に「少子化に関する意識調査」を実施し、その結果を発表した。

71.8%が「子を望む」と回答

回答者全体の454人に「将来子どもが欲しいと思うか」と尋ねたところ、「とても思う」が28.4%、「思う」が22.0%、「どちらかといえば思う」が21.4%となり、合計71.8%が「将来子どもが欲しい」と考えていることがわかった。

続いて「共働きはしたほうがいいと思うか」と尋ねたところ、「とても思う」が37.9%、「思う」が22.7%、「どちらかといえば思う」が27.3%となり、合計87.9%が共働きはしたほうがいいと考えていることがわかった。

共働きには「経済的リスクの分散」を期待

共働きはしたほうがいいと回答した399人にその理由を聞くと「経済的なリスクが分散できる」が76.4%で最多となり、以下、「世帯収入が増える」が67.4%、「将来的に貯蓄の余裕が出る」が65.7%と続いた。さらに、共働きを想定する場合にパートナーに求める理想の年収額を聞くと、平均額は646.1万円、中央値が560万円、最頻値が600万円となった。

86.9%が子育てに「経済不安あり」

回答者全体の454人に子どもを持つことへの経済的な不安の有無を聞くと、「とてもある」が38.4%、「ある」が27.5%、「どちらかといえばある」が21.1%となり、87.0%が経済的な不安を抱えていることがわかった。

経済的な不安ありと回答した395人にその理由を聞くと「教育費が十分に確保できない」が52.4%で最多となり、以下、「他の支出や返済で精一杯」が45.8%、「保育料や食費の高騰」が43.8%と続いた。

平均年収額は471.0万円

回答者全体の454人に現在の自身の年収を聞くと、平均額は471.0万円、中央値が450万円、最頻値が500万円となった。続いて、子ども1人あたり年収がいくら増えれば子育てしやすいかを聞くと、平均額は+391.4万円、中央値が+300万円、最頻値が+200万円となった。

ゆとりある子育て1人当たりには1037.6万円の年収が必要

回答者全体の454人に子育て1人に対して必要な最低限の年収額を聞くと平均額は855.2万円、中央値が600万円、最頻値が600万円となった。同回答者にゆとりを持って子育てができる年収額を聞くと、平均額は1037.6万円、中央値が900万円、最頻値が1000万円となった。

76.7%が「子育てしにくい」と回答

回答者全体の454人に子育てがしやすい社会だと感じるかを聞くと「全く感じない」が30.8%、「感じない」が23.2%、「どちらかといえば感じない」が22.7%となり、76.7%が子育てがしやすい社会だと感じていないことがわかった。

さらに、何が変われば子育てしやすい環境になるかを聞くと「賃金の増加」が65.6%で最多となり、次いで「景気(不況・物価高)の回復」が64.3%、「金銭的な支援制度の充実」が51.8%となった。

<調査概要>
調査対象者    :現在職を持つすべての社会人
          JobQ Town(ジョブキュータウン)登録者
調査条件     :全国 / 男女 / 20~30代
調査期間     :2023年10月25日~10月30日
有効回答数    :454人(男性6 / 女性4)
調査方法     :インターネット調査

出典元:株式会社ライボ

構成/こじへい

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