小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

Z世代のNISA認知度は4割、預貯金以外に資産運用を行なっている人は2割

2024.01.06PR

YouTubeで「セルフ年金を作る資産運用方法」を発信している「ライオン兄さん」こと山口 貴大氏が代表を務めるバイアンドホールドでは、Z世代に対してNISAに対する認知や新しいNISA制度に対する意識などを探るためアンケート調査を実施。

結果をグラフにまとめて発表した。

Z世代のNISAに対する認知度は4割

まず始めに回答者全員に対して「資産運用の際に運用益などが非課税になるNISA制度を知っていますか」と質問した。その結果、「知っている」との回答が40%、「知らない」との回答は60%となった。

■資産運用を行なっているのは2割

続いて「預貯金以外に資産運用を行っていますか」と聞いたところ、「行っている」との回答は20%、「行っていない」との回答が80%との結果になった。

資産運用を行っている人の7割以上はNISA口座を開設済

次に資産運用を「行っている」と回答した601人に対して「現在、NISA口座(つみたてNISA、一般NISA)を開設していますか」と質問したところ、74%が「開設している」と回答。26%の「開設していない」を大きく上回った。

■NISA口座開設者の約5割が「インデックスに加え、個別株などにも投資したい」

新しいNISA制度では「つみたて投資枠(現つみたてNISA)」と「成長投資枠(現一般NISA)」の併用が可能になる。

そこでNISA口座を「開設している」と回答した447人に、どのように対応するかを訪ねたところ、「併用する(つみたてNISAで購入していたインデックスファンドに加え、個別株などにも投資したい)」が49%でトップとなった。

2位は「『つみたて投資枠』のみ利用」(24%)、3位は「併用する(一般NISAで購入していた個別株などに加え、インデックスファンドにも投資したい)」(14%)でした。1位と3位を合わせた「併用する」との回答は合計で63%となった。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年4月16日(火) 発売

DIME最新号は「名探偵コナン」特集!進化を続ける人気作品の魅力、制作の舞台裏まで徹底取材!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。