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「こんな事例があるの!?」と思わず驚いてしまう〝泥沼不倫裁判〟に関連する記事を@DIME記事の中から4本を厳選して紹介。
泥沼不倫裁判の事例4選
(1)妻と不倫相手が慰謝料400万円を支払った後も関係を継続、再び訴訟を起こした夫が負けた理由
まずは、夫 vs 妻の不倫相手による裁判事例。 1回目の 裁判では 「夫の勝ち!不倫相手は400万円払え」 と判決が下されるも、その後不倫相手は妻との肉体コミュニケーションを止めず。夫はブチギレて2回目の提訴。2回目の裁判所の判決は 「たしかにまだヤっとるね。でも夫の負け!」というもの。なんで!? 裁判事例を分かりやすくお届けします(東京高裁 H12.11.30)。
【参考】https://dime.jp/genre/1679539/
(2)「相手女性の家を修理していたんです」トンデモ言い訳を裁判官に論破された不倫夫の末路
不倫の裁判例をザックリ解説します。 夫 「部下の女性の家にいきましたがSEXしてません。経理のアドバイスをもらったり、あとは、家を修理したりしてま…」 裁判所 「シャラップ!妻に慰謝料200万円はらえ」 言い訳が全玉砕。以下、分かりやすくお届けします(東京地裁 H16.9.28)。
【参考】https://dime.jp/genre/1682481/
(3)枕営業か?不倫か?夫がホステスと沖縄に3回のダイビング旅行、裁判所はどう判断した?
銀座のホステスがお客さんと泊まり旅行に行きました(スキューバーダイビング)。 「何よこの写真!」 妻が写真を見つけて激怒。ホステスを訴えました。 ホステス 「SEXしてません」 「スキューバダイビングは体に負担が大きいので男性と相部屋になることがあります」 裁判所 「はぁ…。慰謝料30万!」 以下、分かりやすくお届けします(東京地裁 H29.3.13)。
【参考】https://dime.jp/genre/1655229/
(4)同性どうしでも不貞行為になる?夫が「妻と不倫した女性」を訴えた結果
「妻が女性と不倫関係に陥った!」として、夫が相手女性に慰謝料請求した事件です。 同性同士でも不貞行為になります。 以下、分かりやすくお届けします(東京地裁 R3.2.16)。
【参考】https://dime.jp/genre/1684437/
構成/DIME編集部