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最新美容家電に関連する記事を@DIME記事の中から3本厳選して紹介。
最新美容家電3選
(1)英国発の美容家電ブランドCurrentBodyが4つの異なるトリートメントモードを搭載した「LED 4イン1マスク」を発売
英国発の美容機器ブランドであるCurrentBodyの日本法人、カレントボディジャパン(以下カレントボディ)は、日本への本格上陸と併せて新たなLEDマスク「LED 4イン1マスク」を発売した。販売価格は8万円(税込)。
LED 4イン1マスクは、肌ダメージに配慮し、照射エリアと光量をパワーアップ。光の分布を増幅する独自のピローテクノロジーを搭載し、最適なパワーと精度、広範囲の被覆範囲を実現した。
【参考】https://dime.jp/genre/1667379/
(2)パナソニックが頭筋と表情筋それぞれに適したEMSでリフトケアをする美容家電「バイタリフト ブラシ EH-SP60」を発売
パナソニックから新開発の「スカルプダイナミックEMS」を搭載したリフトケア家電「バイタリフト ブラシ EH-SP60」が登場。2023年11月1日に発売した。
022年発売した「バイタリフト」シリーズは、独自開発のEMSで表情筋のトレーニングができることから、エイジング悩みやマスクオフで気になるリフトケアを求めるユーザーから好評で、販売台数計画比約2倍と好調に推移している。
今回は、そのコア技術であるEMS研究をさらに重ね、表情筋に加えて、頭筋からもアプローチできる製品を開発した。本製品は、頭筋と表情筋のそれぞれに適したEMSとリフトケアしやすいブラシ、アタッチメントの形状を独自開発したものである。
【参考】https://dime.jp/genre/1660236/
(3)アイリスオーヤマの美容家電ブランド「MiCOLA」からロート製薬が監修したフェイススチーマーが登場
昨年、登場したアイリスオーヤマの美容家電シリーズ「MiCOLA」(ミコラ)。「MiCOLA」とは、my(私の)とcolor(色)を掛け合わせた意味の造語で「わたしのカラーで生きていく。」をテーマに、お気に入りのカラーの美容家電で暮らしに彩りを添えるというコンセプトのブランド。2023年11月25日には「イオンドライヤー」「カールアイロン」、12月2日には「ストレートアイロン」のヘアケア3商品が順次発売された。
そんな中、今回登場した「MiCOLA フェイススチーマー」は、忙しい毎日でも気軽に肌ケアができる「ご自愛ケア」がコンセプト。
ロート製薬が監修した約40秒で立ち上がる3種類の温スチームモード(モイスト、クレンジング、メイクアップ)を搭載しており、「モイスト(15分)」はスキンケア前に保湿力アップをサポート、「クレンジング(5分)」は洗顔前に毛穴汚れを落としやすくする、「メイクアップ(3分)」はメイク前に化粧ノリUPにつなげる、といった目的に合わせたケアが可能。
日々のケアに、約40℃の温スチームをプラスすることで、毛穴を開きやすくし化粧水の浸透をサポートし、黒ずみ毛穴の減少、肌環境の向上、化粧ノリUP、水分量と浸透量約20%UPなどのスキンケアに役立つという。
【参考】https://dime.jp/genre/1646566/
構成/DIME編集部
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