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耳から知識をアップデートする〝耳活〟。そんな新年の新習慣の相棒にしたい「最新ヘッドホン」に関連する記事を@DIME記事の中から4本厳選して紹介。
耳活の相棒にしたい「最新ヘッドホン」
(1)驚きの68時間連続再生を実現!EdifieからANCやマルチポイント接続に対応したワイヤレスヘッドホン「WH700NB」が登場
オーディオ機器の開発や販売を手がけるEdifieから、新型ワイヤレスヘッドホン「WH700NB」が発売された。本体は6990円(税込)という価格ながら、68時間連続再生(ANCオフ)というロングライフバッテリーに加え、Bluetooth 5.3の採用など、最先端の技術とデザインが融合したヘッドホンとなっている。
【参考】https://dime.jp/genre/1695690/
(2)エミライがFIIOブランド初の90mm径大型平面磁界ドライバーを搭載した開放型ヘッドホン「FT5」を発売
エミライは同社が展開するFIIO Electronicsの新製品として、開放型ヘッドホン「FT5」を2023年12月1日より発売を開始。価格はオープン価格。予想実勢価格は約7万9200円(税込)。
FT5のドライバーには、FIIO初となる90mm口径の大型平面磁界ドライバーを搭載。マグネットに挟まれた極めて質量の少ない振動板を面全体で駆動する平面磁界方式によって、分割振動による歪みを排除しながら、7Hzから40kHzの広帯域にわたって過渡応答に優れたサウンドを生み出す。
【参考】https://dime.jp/genre/1695549/
(3)創立50周年のフォステクスからアフリカンパドック無垢材の削り出しハウジングを採用したヘッドホン「T60RP 50TH ANNIVERSARY」が登場
フォスター電機(フォステクス カンパニー)は、同社創立50周年記念モデルとして「T60RP 50TH ANNIVERSARY」を数量限定で2023年11月上旬より「amazon.co.jp」にて販売を開始した。標準価格は4万9500円(税込)。
高耐熱ポリイミドフィルムをベース材に銅箔エッチングを施した、通常のコーン形状ダイナミック型とは異な る“RP”(Regular Phase:全面駆動型)方式の平面振動板を搭載。
ネオジムマグネット採用のドライバーユニットにより、優れたリニアリティーで低域から高域まで再生帯域の自然なつながりと、良好なトランジェント特性及び3000mWまでの高い耐入力を実現している。
【参考】https://dime.jp/genre/1674173/
(4)洗練されたデザインに上位モデルゆずりのサウンドテクノロジーを搭載したJBLの最新ワイヤレスオーバーイヤヘッドホン「LIVE770NC」
ハーマンインターナショナルは、同社が展開する世界最大級のオーディオブランド「JBL」より、ワイヤレスオーバーイヤヘッドホン「LIVE770NC」を発売した。 価格はオープン価格。JBLオンラインストア販売価格は2万2000円(税込)。
今回登場する「LIVE770NC」は、先に登場したJBLオーバーイヤヘッドホンのフラッグシップモデル「TOUR ONE M2」譲りの音質・機能性を備えながら、洗練されたデザインとカラーバリエーションにより、ストリートからビジネスまであらゆるシーン、あらゆるファッション、そしてあらゆるスタイルに寄り添うワイヤレスヘッドホンだ。
【参考】https://dime.jp/genre/1669899/
構成/DIME編集部
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