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「2024年は2023年より良い年になる」と思う人の割合は日本が34か国で最下位、国民が未来に希望が持てない日本の問題点

2023.12.28

世界最大規模の世論調査会社イプソスでは、世界34か国2万5292人を対象に「2024年グローバル予測」調査を実施。本稿では、その結果の一部を抜粋してお伝えする。

日本は34か国の中で最も期待度が低いが前回調査時より3%上昇

調査を始めた2012年からの水準には満たないものの、過去10年間で最低の数値を記録した2022年と比較すると、状況が好転している。

今年より来年は「自分にとって良い年になる」とする数値は5ポイント、「世界経済は良くなる」とする数値は4ポイント上昇した。

各国別にみると(下記グラフ参照)、日本は「2024年は2023年よりも自分にとって良い年になると楽観している」という設問に、「当てはまる」と答えた割合は39%。34か国の中でもっとも期待度が低いものの、前回調査時より3%上昇。

グローバルの結果と同様に、ややポジティブ傾向であることが推察できる。

また、「世界経済は2023年よりも2024年の方が良くなる」という設問には、「当てはまる」と答えた割合は、日本は30%と前回調査時からの変化はなく、34か国の中でもっとも期待度が低い結果となっている。

■「2024年は2023年よりも自分にとって良い年になると楽観している」の国別回答

■「世界経済は2023 年よりも2024 年の方が良くなる」の国別回答

■今回の調査結果について

今回の調査結果について、イプソス株式会社代表取締役社長の内田俊一氏は以下のように述べている。

「ウクライナ侵攻やそれに伴う物価高など、最悪とも思える2023年に比べ、来年は世界的に楽観的な見方が強まっています。

日本の期待感が世界最下位という結果は、円安や物価高、社会保障費の増加など、経済的閉塞感や政権の支持率低下など様々な不安要素が影響していると考えられます。

しかし、グローバルという視点に切り替えてみると、インフレに関して言えば日本は先進7か国(G7)の中でも最もインフレ率が低い国であり、良くコントロールされています。

プラス面よりもマイナス面に着目して、そこをより良くしようとする文化的特徴や国民性も今回の結果に繋がっているのではと推測します。

今回の調査は、過去10年間毎年行なっています。この数字がどのように変化していくのかをまたお知らせします」

調査概要
調査方法/イプソス グローバルアドバイザー調査プラットフォーム 、IndiaBus プラットフォームを使用したオンライン調査
調査対象/世界34か国2万5292人(インドの18歳以上、カナダ、マレーシア、ニュージーランド、南アフリカ、トルコ、米国の18~74歳、タイの20~74歳、インドネシアとシンガポールの21~74歳、その他の国の16~74歳の成人)
実施日/2023年10月20日(金)~11月3日(金)
調査機関/イプソス

関連情報
https://www.ipsos.com/ja-jp/ipsos-global-predictions-2024-JA

構成/清水眞希

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